有価証券報告書-第60期(2023/01/01-2023/12/31)

【提出】
2024/03/28 13:22
【資料】
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【項目】
119項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社の事業は、従来、「ITコンサルティング事業」の単一事業でありましたが、当事業年度において、非IT事業への進出を推進する経営戦略を立案し、「デジタルサイネージ事業」を開始いたしました。
そのため、当社は、当事業年度から、報告セグメントを従来の「ITコンサルティング事業」の単一セグメントから、「ITコンサルティング事業」及び「デジタルサイネージ事業」の2区分に変更しております。
「ITコンサルティング事業」は、システムコンサルティング、ビジネスコンサルティング、CIO/CMO支援、Webマーケティング支援を行っております。
「デジタルサイネージ事業」は、LEDディスプレイ、LCDディスプレイの販売、アドトラック運用及び販売を行っております。
なお、前事業年度のセグメント情報を当事業年度の報告セグメントの区分方法により作成した情報については、「デジタルサイネージ事業」が当事業年度より開始したことから、開示を行っておりません。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、財務諸表作成において採用している会計処理の方法と同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報
前事業年度(自 令和4年1月1日 至 令和4年12月31日)
「1.報告セグメントの概要」に記載のとおりであります。
当事業年度(自 令和5年1月1日 至 令和5年12月31日)
(単位:千円)
報告セグメント財務諸表
計上額
ITコンサルティング事業デジタルサイネージ事業
売上高
外部顧客への売上高667,9813,215671,197671,197
667,9813,215671,197671,197
セグメント利益又は損失(△)△1,4413,2151,7741,774
セグメント資産881,061318,1421,199,2041,199,204
その他の項目
減価償却費774-774774
有形固定資産及び無形固定資産の増加額-246,961246,961246,961

(注)「セグメント利益又は損失」は損益計算書の営業利益と一致しております。
【関連情報】
前事業年度(自 令和4年1月1日 至 令和4年12月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
「ITコンサルティング事業」単一のサービス区分の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%超で
あるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%超であるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦以外に所有している有形固定資産はないため、該当事項はありません。

3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)

顧客の氏名又は名称売上高関連するセグメント名
シマノセールス株式会社198,520ITコンサルティング事業
オートリブ株式会社106,123ITコンサルティング事業

当事業年度(自 令和5年1月1日 至 令和5年12月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
「ITコンサルティング事業」単一のサービス区分の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%超で
あるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%超であるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦以外に所有している有形固定資産はないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)

顧客の氏名又は名称売上高関連するセグメント名
オートリブ株式会社136,836ITコンサルティング事業
アイエスジー株式会社106,620ITコンサルティング事業

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。