有価証券報告書-第61期(2024/01/01-2024/12/31)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社は、従来「ITコンサルティング事業」のみの単一セグメントとしておりましたが、デジタルサイネージ事業を開始したことから、前事業年度よりセグメント情報を開示しております。
従いまして、当社は、「ITコンサルティング事業」及び「デジタルサイネージ事業」の2つを報告セグメントとしております
2.報告セグメントごとの利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法であります。
報告セグメントの業績をより適切に評価するため、管理費用等の配分方法を見直すとともに、「ITコンサルティング事業」に配分していた費用のうち一部については、全社費用として「調整額」に含めて開示する方法に変更しております。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報
前事業年度(自 令和5年1月1日 至 令和5年12月31日)
(注)「セグメント利益又は損失」は損益計算書の営業利益と一致しております。
当事業年度(自 令和6年1月1日 至 令和6年12月31日)
(注)1 セグメント利益又は損失(△)の調整額△155,111千円は、各報告セグメントに配分していない全社経費であります。全社経費は、主にセグメントに帰属しない一般管理費等であります。
2 セグメント利益又は損失(△)は、損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前事業年度(自 令和5年1月1日 至 令和5年12月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
「ITコンサルティング事業」単一のサービス区分の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%超で
あるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%超であるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦以外に所有している有形固定資産はないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
当事業年度(自 令和6年1月1日 至 令和6年12月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%超であるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦以外に所有している有形固定資産はないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社は、従来「ITコンサルティング事業」のみの単一セグメントとしておりましたが、デジタルサイネージ事業を開始したことから、前事業年度よりセグメント情報を開示しております。
従いまして、当社は、「ITコンサルティング事業」及び「デジタルサイネージ事業」の2つを報告セグメントとしております
2.報告セグメントごとの利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法であります。
報告セグメントの業績をより適切に評価するため、管理費用等の配分方法を見直すとともに、「ITコンサルティング事業」に配分していた費用のうち一部については、全社費用として「調整額」に含めて開示する方法に変更しております。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報
前事業年度(自 令和5年1月1日 至 令和5年12月31日)
(単位:千円) | ||||
報告セグメント | 財務諸表 計上額 | |||
ITコンサルティング事業 | デジタルサイネージ事業 | 計 | ||
売上高 | ||||
外部顧客への売上高 | 667,981 | 3,215 | 671,197 | 671,197 |
計 | 667,981 | 3,215 | 671,197 | 671,197 |
セグメント利益又は損失(△) | △1,441 | 3,215 | 1,774 | 1,774 |
セグメント資産 | 881,061 | 318,142 | 1,199,204 | 1,199,204 |
その他の項目 | ||||
減価償却費 | 774 | - | 774 | 774 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | - | 246,961 | 246,961 | 246,961 |
(注)「セグメント利益又は損失」は損益計算書の営業利益と一致しております。
当事業年度(自 令和6年1月1日 至 令和6年12月31日)
(単位:千円) | |||||
報告セグメント | 調整額 (注)1 | 財務諸表 計上額 | |||
ITコンサルティング 事業 | デジタルサイネージ 事業 | 計 | |||
売上高 | |||||
外部顧客への売上高 | 975,335 | 447,424 | 1,422,760 | - | 1,422,760 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | - | - | - | - |
計 | 975,335 | 447,424 | 1,422,760 | - | 1,422,760 |
セグメント利益又は損失(△) | 125,542 | 161,540 | 287,082 | △155,111 | 131,970 |
セグメント資産 | 244,434 | 1,677,688 | 1,922,122 | 414,002 | 2,336,125 |
その他の項目 | |||||
減価償却費 | 91 | 693 | 784 | - | 784 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | - | 180,438 | 180,438 | - | 180,438 |
(注)1 セグメント利益又は損失(△)の調整額△155,111千円は、各報告セグメントに配分していない全社経費であります。全社経費は、主にセグメントに帰属しない一般管理費等であります。
2 セグメント利益又は損失(△)は、損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前事業年度(自 令和5年1月1日 至 令和5年12月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
「ITコンサルティング事業」単一のサービス区分の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%超で
あるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%超であるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦以外に所有している有形固定資産はないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円) |
顧客の氏名又は名称 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
オートリブ株式会社 | 136,836 | ITコンサルティング事業 |
アイエスジー株式会社 | 106,620 | ITコンサルティング事業 |
当事業年度(自 令和6年1月1日 至 令和6年12月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%超であるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦以外に所有している有形固定資産はないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円) |
顧客の氏名又は名称 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
リズム株式会社 | 110,923 | ITコンサルティング事業 |
オートリブ株式会社 | 107,675 | ITコンサルティング事業 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。