- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、「SMO事業」、「CRO事業」、「先端医療事業」、「創薬事業」、「メディカルサポート事業」の5つを報告セグメントとしております。
当連結会計年度から、「創薬事業」について量的な重要性が増したため報告セグメントとして記載する方法に変更しております。また、従来「その他」に含めていた当社の連結子会社であるI'ROMLIMITEDにおいて、海外を中心とした全社的なマネジメント業務の拡大により発生する費用が各セグメントに配分できないものであることから、一部の外部顧客への売上高及び費用を除き全社費用に含めております。
2024/06/26 15:07- #2 事業の内容
(主な関係会社)㈱アイクロス、CMAX CLINICAL RESEARCH PTY LTD
(3)先端医療事業
先端医療事業では、高性能かつ安全性の高いベクター技術を用いて、ワクチンや遺伝子治療製剤の開発及びiPS細胞関連技術等を基盤とした再生医療領域における研究開発と事業化を行うとともに、医薬品製造受託機関として、臨床用ベクター・遺伝子治療製剤・再生医療等製品などの受託製造を行っております。また、先端医療技術を活用した化粧品等の製品開発、製造販売及び受託製造等のサービスの提供及び一般用医薬品、医薬部外品等の販売を行うEC事業(Electronic Commerce、電子商取引)を行っております。
2024/06/26 15:07- #3 事業等のリスク
CRO事業においては、モニタリング及び統計解析の経験者を中心に採用し、CRO業務に適した人材の確保及び育成に努めております。しかし、十分な人材の確保ができない場合及び社員教育の不備により人材育成が不十分な場合、CRO業務の遂行に支障が生じるだけでなく、医療機関及び製薬企業等からの信用が損なわれることも考えられ、当社グループの経営に影響を及ぼす可能性があります。
先端医療事業及び創薬事業においては、円滑な事業推進及び新規医薬候補品や化粧品等の新製品の開発のためには、研究開発・ベクター製造・細胞培養加工・原料開発・原料加工等を行う専門的な人材の確保が必要であり、適切な人材が確保できない場合及び優れた人材の流出が起きた場合には当社グループの成長が抑制される可能性があります。
⑤ 業務提携・資本提携等について
2024/06/26 15:07- #4 会計方針に関する事項(連結)
・CRO事業における製薬企業・大学等への臨床試験実施支援の提供
・先端医療事業での遺伝子治療製剤の開発及び再生医療等製品並びに医薬部外品・化粧品等の受託製造、販売
・創薬事業での国内共同開発
2024/06/26 15:07- #5 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
| 合計 |
| CRO事業 | 5,411 |
| 先端医療事業 | 1,511 |
| メディカルサポート事業 | 112 |
(注) 「その他の収益」には、リース取引により生じる収益等を含めております。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
2024/06/26 15:07- #6 従業員の状況(連結)
(1)連結会社の状況
| 2024年3月31日現在 |
| CRO事業 | 212 | (149) |
| 先端医療事業 | 42 | (20) |
| メディカルサポート事業 | 10 | (7) |
(注)1 従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。
2 全社(共通)として、記載されている従業員数は、特定の業務に区分できない管理部門に所属している従業員であります。
2024/06/26 15:07- #7 沿革
2【沿革】
| 年月 | 事項 |
| 2013年3月 | 九州地区におけるSMO事業強化のため、㈱アイロムが㈲クリニカルサポート(2023年7月付にて㈱アイロムOMに商号変更)の全株式を取得し、連結子会社化 |
| 2014年1月 | 遺伝子創薬、細胞・再生医療等の先端医療事業を行うべく、株式交換によりディナベック㈱(2015年4月付にて㈱IDファーマに商号変更)を連結子会社化 |
| 2015年7月 | グループ事業を推進し、且つ主たるグループ企業各社の管理機能を担うことを明らかにするため㈱アイロムホールディングスから㈱アイロムグループに商号変更 |
2024/06/26 15:07- #8 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
| 1989年4月 | ㈱植物工学研究所特別研究員 |
| 2014年6月 | 同社取締役社長 |
| 2016年7月 | 当社取締役副社長先端医療事業開発本部担当㈱IDファーマ執行役員社長 |
| 2019年6月 | 同社取締役副社長 |
| 2021年6月 | 当社取締役先端医療事業開発本部担当 |
| 2022年6月 | 取締役副社長先端医療事業開発本部担当兼アイセルバンク事業推進本部担当 |
| 2023年10月 | 取締役副社長先端医療事業開発本部担当兼メディカルソリューション本部担当(現任) |
2024/06/26 15:07- #9 研究開発活動
6【研究開発活動】
当連結会計年度の研究開発活動は、先端医療事業において、センダイウイルスベクターの基盤技術・基本特許並びにiPS細胞作製技術と特許を活用して、遺伝子治療や再生医療等の研究開発を行っています。
遺伝子創薬分野においては、センダイウイルスベクターを用いた新型コロナウイルスワクチンや虚血肢治療製剤、網膜色素変性治療製剤の臨床開発を推進しています。
2024/06/26 15:07- #10 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
先端医療事業
医薬品開発における創薬技術は低分子医薬品から遺伝子治療や再生医療等のバイオ医薬品に変化してきています。バイオ医薬品市場は年々拡大しており、遺伝子治療製剤の医薬品開発やiPS細胞を用いた臨床試験が進められています。
2024/06/26 15:07- #11 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(2)経営成績
当社グループは、創業以来の中核事業であるSMO事業及びCRO事業の拡大を推進するとともに、グループ戦略として、SMO事業及びCRO事業で創出される資金を原資として、先端医療事業及び創薬事業における医薬品や先端医療技術の開発、メディカルサポート事業のノウハウを活かした設備投資等を行うことで、各事業の事業基盤を強化し、多様化・高度化する市場の要求に応えることができる製品・サービスの品質向上及び研究開発力の強化を実現しています。
引き続き変革と革新に取り組み、グループシナジーをさらに拡大し競争優位性を高めることで、さらなる飛躍に向けた中長期的な企業価値の向上にも取り組んでいます。
2024/06/26 15:07- #12 設備投資等の概要
当連結会計年度の主な設備投資等は、建物及び構築物を中心とする、総額63百万円の投資を実施しました。なお、重要な設備の除却または売却はありません。
(3)先端医療事業
当連結会計年度の主な設備投資等は、総額17百万円の投資を実施しました。なお、重要な設備の除却または売却はありません。
2024/06/26 15:07