2372 アイロムグループ

2372
2024/09/20
時価
342億円
PER
23.77倍
2010年以降
赤字-103.47倍
(2010-2024年)
PBR
2.56倍
2010年以降
0.45-7.3倍
(2010-2024年)
配当
1.44%
ROE
11.25%
ROA
3.81%
資料
Link
CSV,JSON

全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - SMO事業

【期間】

連結

2013年12月31日
-1億5400万
2014年12月31日 -218.83%
-4億9100万
2015年12月31日
8900万
2016年12月31日 +247.19%
3億900万
2017年12月31日 +322.65%
13億600万
2018年12月31日 +40.28%
18億3200万
2019年12月31日 -0.93%
18億1500万
2020年12月31日 -19.01%
14億7000万
2021年12月31日 +114.29%
31億5000万
2022年12月31日 +38.51%
43億6300万
2023年12月31日 -34.93%
28億3900万

有報情報

#1 収益認識関係、四半期連結財務諸表(連結)
売上高
SMO事業8,033
CRO事業3,965
(注) 「その他の収益」には、リース取引により生じた収益等を含めております。
当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
2024/02/08 11:09
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
SMO事業
当セグメントにおきましては、引き続きアンメット・メディカル・ニーズの高いがんや難治性疾患等の疾患領域の開発が増加しているため、専門医療センターや大学病院等の基幹病院との提携を拡大し、あらゆる疾患領域の試験の受託が可能な体制を構築しています。また、がんや難治性疾患等の試験と比較して1試験あたりの規模が大きいプライマリー領域の試験の受託も推進しており、第4四半期には新たに受託した大型案件の実施を予定しているなど、計画が順調に進捗しています。
また、医薬品・医療機器等の開発はグローバル化や開発期間の短縮化が進むとともに、開発手法の変化により、臨床試験に対するニーズの多様化が続いています。当社グループのSMO事業では、医薬品開発を取り巻く環境の変化及び複雑化・高度化する臨床試験に迅速かつ柔軟に対応するため、より一層の人材教育の徹底を図っており、これらの品質マネジメントへの取り組みが治験依頼者や治験実施医療機関から評価され、新たな試験の受託に結びついています。
その結果、売上高は6,373百万円(前年同四半期比20.7%減)、営業利益は2,839百万円(前年同四半期比34.9%減)となりました。2024/02/08 11:09