2373 ケア21

2373
2024/04/25
時価
88億円
PER 予
53.83倍
2010年以降
赤字-1673.91倍
(2010-2023年)
PBR
1.52倍
2010年以降
0.97-3.11倍
(2010-2023年)
配当 予
2.84%
ROE 予
2.82%
ROA 予
0.46%
資料
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CSV,JSON

平成30年10月期第2四半期累計期間および通期業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2018年5月16日 19:00
【資料】
平成30年10月期第2四半期累計期間および通期業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2017年11月1日
至 2018年4月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想13,500
予想13,500
増減額0
増減率0%
前期実績11,999
営業利益
前回予想250
予想-120
増減額-370
増減率
前期実績282
経常利益
前回予想100
予想-80
増減額-180
増減率
前期実績174
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想60
予想-70
増減額-130
増減率
前期実績439
1株当たり当期純利益
前回予想26.58
予想-31.01
前期実績193.49
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2017年11月1日
至 2018年4月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想30,000
予想28,700
増減額-1,300
増減率-4.3%
前期実績25,225
営業利益
前回予想1,000
予想500
増減額-500
増減率-50%
前期実績879
経常利益
前回予想700
予想300
増減額-400
増減率-57.1%
前期実績660
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想450
予想170
増減額-280
増減率-62.2%
前期実績733
1株当たり当期純利益
前回予想199.34
予想75.31
前期実績323.91
個別 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2017年11月1日
至 2018年4月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想12,300
予想12,300
増減額0
増減率0%
前期実績10,957
経常利益
前回予想100
予想-100
増減額-200
増減率
前期実績145
当期純利益
前回予想50
予想-90
増減額-140
増減率
前期実績456
1株当たり当期純利益
前回予想22.15
予想-39.87
前期実績201.3
個別 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2017年11月1日
至 2018年4月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想27,300
予想26,100
増減額-1,200
増減率-4.4%
前期実績22,904
経常利益
前回予想500
予想150
増減額-350
増減率-70%
前期実績486
当期純利益
前回予想300
予想70
増減額-230
増減率-76.7%
前期実績621
1株当たり当期純利益
前回予想132.89
予想31.01
前期実績274.46

業績予想修正の理由

当連結会計年度は、期の前半に新規施設の大半を開設する計画となっております。当社は、これらの新規施設や前連結会計年度後半に開設した施設の早期満床を目指し、ホームページのリニューアルや入居促進キャンペーンなどの広告宣伝および営業人財を重点的に配置するなど、積極的な営業展開を図ってまいりました。結果、当第2四半期累計期間の売上高については、当初予想の数値を達成できる見込みとなっておりますが、これら営業展開に対する投資効率が芳しくなく予想以上の投資が必要となったことにより、営業利益が当初予想から大幅な減益を見込むこととなりました。また、経常利益および四半期純利益につきましては、認可保育園開設にともなう自治体からの補助金を営業外収益に計上したため、減益額が一部改善されております。
通期におきましては、第3四半期以降も第2四半期累計期間の減益の影響が一部残ると思われます。また、今期より積極展開を見込んでいた新規事業について、事業開始準備に想定以上の時間を要したことから事業展開が次期以降にずれ込む見込みであり、売上高の減少を見込んでおります。一方、本年4月に実施された介護報酬改定の影響についても検討を重ね、今回の修正にその影響は含まれておりますが、上記売上高の減少を補填するまでには至らないと判断しており、売上高も含め通期業績予想につきましても修正することとなりました。
今後につきましては、引き続き施設の満床、訪問介護のサービス提供時間の純増に向けた営業施策を全社挙げて進めて行くとともに、第2四半期累計期間の投資効率低下の原因を分析し投資効率の向上を図り、総額としての投資削減も併せて、業績の改善に努めてまいる所存であります。※上記の予想は、発表日現在において入手可能な情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づき作成したものであり、実際の業績等は、様々な要因により異なる可能性があります。