業績予想修正の理由

当第2四半期累計期間に引き続き、新規出店を含めより高い効果が見込める施策へのシフトによって、投資効率の改善を進めるとともに、水道光熱費や消耗品費などの費目についても見直しを行い、総コストの縮減に努めてまいりました。一方、当下半期においては、施設の猛暑対策として冷房機器の入れ替えや、台風の影響などによる改修等を積極的に行ったことにより、売上高、営業利益、経常利益ともに、ほぼ当初予想どおり推移し、通期では、概ね当第2四半期累計期間の増益分が当初予想から増益となる見込であります。
また、親会社株主に帰属する当期純利益および当期純利益につきましては、一部施設の減損損失などを見込んだため連結、個別とも当初予想どおりであります。※上記の予想は、発表日現在において入手可能な情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づき作成したものであり、実際の業績等は、様々な要因により異なる可能性があります。