有価証券報告書-第29期(2021/11/01-2022/10/31)
(金融商品関係)
1 金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、主に介護サービス事業を行うための事業計画に照らして、資金運用については短期的な預金等に限定し、資金調達については銀行等金融機関からの借入によっております。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である売掛金は、大部分が介護保険制度等に基づく債権であり、相手先が保険者(市町村及び特別区)であるため、リスクは僅少であります。一方で個人負担額については、顧客の信用リスクに晒されております。
投資有価証券は主として株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。上場株式については、四半期ごとに時価の把握を行っております。
差入保証金は、在宅系介護事業や施設系介護事業における賃借契約に伴うものであり、取引先企業等の財務状況等に関する信用リスクに晒されております。
借入金の使途は運転資金(主として短期)及び設備投資資金(長期)であります。
リース債務は、施設系介護事業における建物に係るものであります。
借入金及びリース債務は、資金調達に係る流動性リスクに晒されております。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社の主要な営業債権、貸付金及び差入保証金について、経理課及び財務課において、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、回収懸念の早期把握や軽減を図っております。
連結子会社についても、同様の管理を行っております。
② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
投資有価証券については、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握しております。
③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
当社グループでは、各部署からの報告に基づき、財務課が適時に資金繰り計画を作成・更新することにより、流動性リスクを管理しております。
2 金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、現金及び預金、短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものについては、注記を省略しております。
前連結会計年度(2021年10月31日)
当連結会計年度(2022年10月31日)
(注) 1 投資有価証券のうち、関連会社株式は市場価格がないことから、表中の「投資有価証券」に含めておらず、その連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
(単位:千円)
(注) 2 金銭債権の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2021年10月31日)
当連結会計年度(2022年10月31日)
(注) 3 長期借入金、リース債務、及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2021年10月31日)
当連結会計年度(2022年10月31日)
3 金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に用いるインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:活発な市場における同一の資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:資産又は負債について直接又は間接的に観察可能なインプットのうち、レベル1のインプット以外のインプットにより算定した時価
レベル3の時価:資産又は負債について観察できないインプットにより算定した時価
なお、時価を算定するために異なるレベルに区分される複数のインプットを用いており、これらのインプットに、時価の算定に重要な影響を与えるインプットが複数含まれる場合、これら重要な影響を与えるインプットが属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに当該時価を分類しております。
(1) 時価で連結貸借対照表に計上している金融商品
(2) 時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
(注) 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
投資有価証券
投資有価証券は全て上場株式であり相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。
差入保証金
差入保証金の時価については、一定の期間ごとに分類し、そのキャッシュ・フローを新規契約を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2に分類しております。
長期借入金(1年内返済予定含む)
長期借入金の時価については、元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いて算出する方法によっており、レベル2に分類しております。
リース債務(1年内返済予定含む)
リース債務の時価は、一定の期間ごとに分類し、そのキャッシュ・フローを新規契約を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2に分類しております。
1 金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、主に介護サービス事業を行うための事業計画に照らして、資金運用については短期的な預金等に限定し、資金調達については銀行等金融機関からの借入によっております。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である売掛金は、大部分が介護保険制度等に基づく債権であり、相手先が保険者(市町村及び特別区)であるため、リスクは僅少であります。一方で個人負担額については、顧客の信用リスクに晒されております。
投資有価証券は主として株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。上場株式については、四半期ごとに時価の把握を行っております。
差入保証金は、在宅系介護事業や施設系介護事業における賃借契約に伴うものであり、取引先企業等の財務状況等に関する信用リスクに晒されております。
借入金の使途は運転資金(主として短期)及び設備投資資金(長期)であります。
リース債務は、施設系介護事業における建物に係るものであります。
借入金及びリース債務は、資金調達に係る流動性リスクに晒されております。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社の主要な営業債権、貸付金及び差入保証金について、経理課及び財務課において、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、回収懸念の早期把握や軽減を図っております。
連結子会社についても、同様の管理を行っております。
② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
投資有価証券については、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握しております。
③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
当社グループでは、各部署からの報告に基づき、財務課が適時に資金繰り計画を作成・更新することにより、流動性リスクを管理しております。
2 金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、現金及び預金、短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものについては、注記を省略しております。
前連結会計年度(2021年10月31日)
| 連結貸借対照表 計上額(千円) | 時価(千円) | 差額(千円) | |
| 資産 | |||
| 投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 4,862,000 | 4,862,000 | ― |
| 差入保証金 | 2,472,908 | 2,541,732 | 68,823 |
| 負債 | |||
| 長期借入金 | 3,966,736 | 3,967,594 | 858 |
| リース債務 | 18,447,787 | 19,367,512 | 919,724 |
当連結会計年度(2022年10月31日)
| 連結貸借対照表 計上額(千円) | 時価(千円) | 差額(千円) | |
| 資産 | |||
| 投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 3,762,000 | 3,762,000 | ― |
| 差入保証金 | 2,701,908 | 2,723,125 | 21,217 |
| 負債 | |||
| 長期借入金 | 4,130,373 | 4,123,315 | △7,057 |
| リース債務 | 17,434,137 | 17,551,391 | 117,253 |
(注) 1 投資有価証券のうち、関連会社株式は市場価格がないことから、表中の「投資有価証券」に含めておらず、その連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
(単位:千円)
| 区分 | 2021年10月31日 | 2022年10月31日 |
| 関連会社株式 | 358,528 | 445,495 |
(注) 2 金銭債権の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2021年10月31日)
| 1年以内(千円) | 1年超 5年以内(千円) | 5年超 10年以内(千円) | 10年超(千円) | |
| 差入保証金 | 108,774 | 441,585 | 767,755 | 1,154,793 |
当連結会計年度(2022年10月31日)
| 1年以内(千円) | 1年超 5年以内(千円) | 5年超 10年以内(千円) | 10年超(千円) | |
| 差入保証金 | 112,138 | 447,909 | 822,240 | 1,319,619 |
(注) 3 長期借入金、リース債務、及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2021年10月31日)
| 1年以内 (千円) | 1年超 2年以内 (千円) | 2年超 3年以内 (千円) | 3年超 4年以内 (千円) | 4年超 5年以内 (千円) | 5年超(千円) | |
| 長期借入金 | 1,551,297 | 1,242,485 | 732,860 | 414,976 | 25,118 | ― |
| リース債務 | 1,013,649 | 1,046,498 | 1,080,750 | 1,099,107 | 1,080,249 | 13,127,531 |
当連結会計年度(2022年10月31日)
| 1年以内 (千円) | 1年超 2年以内 (千円) | 2年超 3年以内 (千円) | 3年超 4年以内 (千円) | 4年超 5年以内 (千円) | 5年超(千円) | |
| 長期借入金 | 1,662,557 | 1,152,932 | 835,048 | 445,190 | 34,646 | ― |
| リース債務 | 1,046,498 | 1,080,750 | 1,099,107 | 1,080,249 | 1,106,166 | 12,021,365 |
3 金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に用いるインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:活発な市場における同一の資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:資産又は負債について直接又は間接的に観察可能なインプットのうち、レベル1のインプット以外のインプットにより算定した時価
レベル3の時価:資産又は負債について観察できないインプットにより算定した時価
なお、時価を算定するために異なるレベルに区分される複数のインプットを用いており、これらのインプットに、時価の算定に重要な影響を与えるインプットが複数含まれる場合、これら重要な影響を与えるインプットが属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに当該時価を分類しております。
(1) 時価で連結貸借対照表に計上している金融商品
| 時価(千円) | ||||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 投資有価証券 | ||||
| その他有価証券 | 3,762,000 | ― | ― | 3,762,000 |
| 合計 | 3,762,000 | ― | ― | 3,762,000 |
(2) 時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
| 時価(千円) | ||||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 差入保証金 | ― | 2,723,125 | ― | 2,723,125 |
| 資産合計 | ― | 2,723,125 | ― | 2,723,125 |
| 長期借入金 | ― | 4,123,315 | ― | 4,123,315 |
| リース債務 | ― | 17,551,391 | ― | 17,551,391 |
| 負債合計 | ― | 21,674,706 | ― | 21,674,706 |
(注) 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
投資有価証券
投資有価証券は全て上場株式であり相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。
差入保証金
差入保証金の時価については、一定の期間ごとに分類し、そのキャッシュ・フローを新規契約を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2に分類しております。
長期借入金(1年内返済予定含む)
長期借入金の時価については、元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いて算出する方法によっており、レベル2に分類しております。
リース債務(1年内返済予定含む)
リース債務の時価は、一定の期間ごとに分類し、そのキャッシュ・フローを新規契約を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2に分類しております。