訂正有価証券報告書-第32期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)

【提出】
2014/11/14 12:43
【資料】
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【項目】
119項目

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

(1)財政状態の分析
当社は、今後展開する事業活動のための資金確保を前提とした、健全なバランスシートの維持に努めることを財務方針としております。
当連結会計年度末の総資産は前連結会計年度末(以下「前期末」という)より18億3百万円(前期末比13.3%)増加し、153億19百万円となりました。
流動資産は、前期末より4億95百万円(同8.5%)増加の62億91百万円となりました。流動資産増加の主な要因としては、現金及び預金が前期末より1億71百万円(同9.7%)増加したことや売掛金が前期末より1億23百万円(3.6%)増加したことによるものであります。
固定資産は、前期末より12億98百万円(同17.0%)増加し、89億27百万円となりました。固定資産増加の主な要因としては、リース資産(有形)が8億98百万円(同53.6%)増加したことによるものであります。
繰延資産は、前期末より9百万円(同10.8%)増加の1億円となりました。繰延資産増加の主な要因としては、保険業法第113条繰延資産が16百万円(同24.2%)増加したことによるものであります。
当連結会計年度末の負債は前期末より10億67百万円(同11.9%)増加し、100億25百万円となりました。
流動負債は、前期末より2億42百万円(同5.1%)減少し、45億13百万円となりました。流動負債減少の主な要因としては、1年内償還予定の社債が3億80百万円(同100.0%)減少したことによるものであります。
固定負債は、前期末より13億9百万円(同31.2%)増加し、55億12百万円となりました。固定負債増加の主な要因としては、リース債務が前期末より9億36百万円(同53.8%)増加したことによるものであります。
当連結会計年度末の純資産は、前期末より7億36百万円(同16.2%)増加し、52億93百万円となりました。純資産増加の主な要因としては、利益剰余金が8億9百万円(同31.7%)増加したことによるものであります。
(2)経営成績の分析
「第2 事業の状況 1 業績等の概要(1)業績」をご参照ください。
(3)キャッシュ・フローの分析
「第2 事業の状況 1 業績等の概要(2)キャッシュ・フローの状況」をご参照ください。