このような状況のもと、当社グループは、『イノベーション&チャレンジ』を経営ビジョンに掲げ、今年度は「リース事業の持続的成長」「NTTグループ各社と協調したグローバル分野の拡大」「グループファイナンス機能の強化」「新たな決済ビジネス等の推進」「CSR活動の推進及び定着」の各種施策に取り組んでまいりました。平成26年4月には、成長著しい東南アジア地域においてNTT Leasing Singapore Pte.Ltd.を設立、現地での営業取引を開始し、海外航空会社向けの航空機オペレーティング・リース、及びNTTグループ向けリース案件を実行する等、グローバル分野の拡大を図りました。さらに、グローバルベースでの財務管理を強化するTreasury Management System(TMS)をNTTグループ会社向けに提供を開始し、グループファイナンス機能の強化を図ってまいりました。
その結果、当第2四半期連結累計期間における当社グループの業績につきましては、売上高は融資事業における航空機ファイナンスやグループファイナンスによる収入が増加したものの、リース事業におけるリース割賦収入が減少したこと等により、前年同四半期比15億20百万円の減少となる2,008億82百万円となりました。また、営業利益は融資事業における貸倒戻入益が増加したこと等により、前年同四半期比7億78百万円の増加となる98億17百万円、経常利益は前年同四半期比9億90百万円の増加となる99億61百万円、四半期純利益は前年同四半期比11億8百万円の増加となる64億45百万円となりました。また、当第2四半期連結会計期間末の営業資産残高につきましては、前年同四半期比1,057億21百万円の増加となる1兆6,247億54百万円となりました。
(セグメントの業績)
2014/11/06 13:16