四半期報告書-第42期第1四半期(平成26年4月1日-平成26年6月30日)
有報資料
文中における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
医薬品業界におきましては、製薬企業が選択と集中をより一層すすめることによるパイプラインの絞込み、また外部リソースを有効活用する動きが明確になってきております。
このような中、当社は顧客から選ばれるパートナーとなるべく、顧客ニーズにこたえるサービスの深化と質の継続的な向上を目指しております。米国前臨床事業は徹底した内部体制の見直しと組織改革を行い、平成25年11月のFDA(米国食品医薬品局)査察では、GLP基準に従った試験の質向上を認めていただきました。一方、積極的な営業展開も実施した結果、米国前臨床事業の受注は回復に向かっております。国内前臨床事業は、顧客満足度を高めることに注力し、果敢なイノベーション戦略を展開した結果、前第1四半期連結累計期間を上回る受注を獲得しております。国内臨床事業は契約タイミングの遅れがありましたが、米国臨床事業は前年度下半期(6か月間)に続き当第1四半期連結累計期間につきましても営業黒字となりました。
こうした中、第三者割当による行使価額修正条項付新株予約権の発行及び行使指定を行い、昨年7月及び10月に総額7,340百万円の増資を実施し、財務基盤の強化を図りました。また、本年6月に第2回目の第三者割当による行使価額修正条項付新株予約権の発行を行いました。本調達により、顧客とのパートナーシップを築くために必要となる投資に充当していく予定です。
こうした状況の中、当第1四半期連結累計期間における売上高は3,888百万円と前第1四半期連結累計期間に比べて205百万円(5.6%)の増加となりました。営業損失は505百万円(前第1四半期連結累計期間:営業損失514百万円)、経常損失は645百万円(前第1四半期連結累計期間:経常損失104百万円)、四半期純損失は589百万円(前第1四半期連結累計期間:四半期純損失269百万円)となりました。
当社グループのセグメント別業績は次のとおりであります。
①前臨床事業
国内では、複数の顧客から新たなプロジェクト開始の情報を受けており、大型試験の受注も順調に増加してきております。このような中、利益および利益率も前期に比べて改善されております。米国前臨床事業のSNBL USAは、再成長へ向けての助走と基礎固めの時期となるため、顧客からの信頼回復に努めて業績回復に注力しております。国内外の施設とも、受注の増加に伴い稼働率は前期に比べて高まってきております。
当社グループは、霊長類を用いた研究受託に関しては、その技術力の高さと背景データの豊富さに定評があること、加えて、受託試験業界では唯一、自家繁殖場(カンボジア、中国)を有することにより高品質動物を安定的に供給できる体制を確立していること、また、動物愛護の視点からAAALACインターナショナル(国際実験動物管理公認協会)による認証を獲得していることなど、明確な差別化戦略が効を奏して主要クライアントから高い評価が定着しており、継続した受注獲得に寄与しています。こうした中で、当第1四半期連結累計期間における受注高は、国内では底堅い更なる成長を継続し、米国のSNBL USAも着実に回復してきております。
そうした中で、売上高は2,535百万円と前第1四半期連結累計期間に比べて308百万円(13.8%)の増加となりました。営業損失は333百万円(前第1四半期連結累計期間:営業損失313百万円)となりました。
②臨床事業
国内においては、受注体制の強化のためモニターの増員や教育研修の強化を通じた事業基盤の更なる強化に努めております。当第1四半期連結累計期間は契約タイミングの遅れの影響で営業損失となりましたが、米国において臨床(PhaseⅠ)事業を行っているSNBL Clinical Pharmacology Center, Inc.(SNBL CPC)は、前下半期(6か月間)に続いて当第1四半期連結累計期間は営業黒字化しております。
そうした中で、売上高は1,251百万円と前第1四半期連結累計期間に比べて78百万円(5.9%)の減少となりました。営業損失は57百万円(前第1四半期連結累計期間:営業損失45百万円)となりました。
③トランスレーショナル リサーチ事業(TR事業)
経鼻投与技術
当社が独自に開発した経鼻投与基盤技術(Nasal Delivery System: NDS)について、米国でPhaseⅡ臨床試験を完了したグラニセトロン経鼻剤(開発コード:TRG,制吐薬)、米国でPhaseⅠ臨床試験を完了したゾルミトリプタン経鼻剤(開発コード:TRZ,偏頭痛薬)における臨床実績が高く評価され、国内外の複数の製薬企業が保有する化合物に応用するための技術評価試験(フィジビリティ試験)の実施が増えております。
併せて、インフルエンザワクチンの注射液剤を固化して粉体で安定的に鼻腔に投与する新技術の研究開発に成功しています。インフルエンザ経鼻ワクチン(開発コード:TR-Flu)は、注射器や針が不要であるだけでなく、室温保管が可能です。さらに、経鼻ワクチンは、重症化を阻止する血中特異的IgG抗体を誘導するだけでなく、分泌型IgA産生を高め、感染予防に重要である粘膜免疫を強化することから、注射ワクチンよりも高い感染予防効果が期待され、ウィルスがある程度変異しても有効性が維持できると推測されています。インフルエンザウイルス各種に対する幅広い交叉性が示され、より強力な免疫が誘導される効果が期待できます。
これまでの研究開発実績から当社の経鼻投与基盤技術が種々の薬剤に対して幅広く応用できることが実証されたことにより、大手を含む国内外の複数の製薬企業が保有する化合物に当社の技術を応用するフィジビリティ試験の実施が活発化しております。フィジビリティ試験における良好な成績をもとに、現在、技術供与のライセンス契約や共同研究の契約締結に向けた交渉を積極的に進めております。
当社は、すでに平成23年2月にPastorus Pharma, LLC.(本社:米国ワイオミング州)にオキシトシン(注1)、平成25年4月にBesins Healthcareグループ(本社:ベルギー)にプロゲステロン(注2)、平成25年9月にはTranscept Pharmaceuticals, Inc.(本社:米国カルフォルニア州)にジヒドロエルゴタミン(注3)を対象とする粉末経鼻製剤の全世界における独占的開発権及び販売権の導出契約をそれぞれ締結しております。これらの契約では、当社は契約時締結一時金の他、開発段階等に応じたマイルストーンを収受することと、当該経鼻製剤の販売後のロイヤリティ支払いを受けることになります。
(注1)オキシトシン; 下垂体から分泌されるホルモンであり、産婦人科領域の医薬品として長年にわたり使用されてきましたが、近年の研究により、自閉症スペクトラム患者の社会的認知の能力を高めることが報告されております。
(注2)プロゲステロン; 内分泌ホルモンの一つであり、古くから婦人科領域において医薬品として使用されてきましたが、近年の研究により、プロゲステロンの外傷性脳損傷に対する脳保護作用が報告されております。
(注3)ジヒドロエルゴタミン; 既に偏頭痛薬として、注射剤のほか点鼻液が承認・販売されていますが、従来の点鼻液は薬剤の吸収が遅く、症状を速やかに軽減すべき製剤としては満足いくものではないのが現状です。
核酸医薬開発
当社は、関連会社のWAVE LIFE SCIENCES PTE. LTD.と共同で、核酸医薬の立体制御技術(キラル核酸合成技術)を用いて創製した新規のキラル核酸アジュバントの研究開発にも取り組んでおります。対象となる疾患領域としては、がん、感染症、アレルギーなどが視野にあり、現在、候補化合物の安全性と有効性を調べる試験を実施しております。
そうした中で、売上高は16百万円と前第1四半期連結累計期間に比べて32百万円(67.3%)の減少となりました。営業損失は80百万円(前第1四半期連結累計期間:営業損失128百万円)となりました。
④ メディポリス事業
当社は、鹿児島県指宿市において、環境やヘルスケアに配慮する社会的事業である、メディポリス事業を行っております。再生可能エネルギーの固定価格買取制度の施行等地球温暖化防止、純国産エネルギーの創出推進という国のエネルギー政策をうけて、保有するメディポリス指宿の敷地内において1,500kw級のバイナリー型地熱発電所の建設を進めており、当連結会計年度中に売電事業を開始いたします。また、メディポリス指宿において自然と健康をテーマにした指宿ベイテラス HOTEL&SPAを運営しております。
そうした中で、売上高94百万円と前第1四半期連結累計期間に比べて3百万円(3.3%)の増加となりました。営業損失は37百万円(前第1四半期連結累計期間:営業損失45百万円)となりました。
(2)資産、負債、純資産の状況
当第1四半期連結累計期間における前連結会計年度末からの財政状態の変動は、以下のとおりとなりました。
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ4,053百万円(10.2%)減少し、35,852百万円となりました。流動資産につきましては、現金及び預金並びに受取手形及び売掛金が減少したことなどにより、前連結会計年度末に比べ3,913百万円(20.9%)減少して14,836百万円となりました。固定資産につきましては、有形固定資産が減少したことなどにより前連結会計年度末に比べ140百万円(0.7%)減少して21,015百万円となりました。
負債は、前連結会計年度末に比べ3,309百万円(11.3%)減少し、26,081百万円となりました。流動負債につきましては、短期借入金、未払法人税等並びにその他流動負債が減少したことなどにより前連結会計年度末に比べ1,902百万円(11.9%)減少して14,028百万円となりました。固定負債につきましては、長期借入金が減少したことなどにより前連結会計年度末に比べ1,406百万円(10.4%)減少して12,053百万円となりました。
純資産は、四半期純損失を計上し、為替換算調整勘定の減少により、前連結会計年度末に比べ744百万円(7.1%)減少し、9,770百万円となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において新たに発生した事業上及び財務上の対処すべき課題はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、258,327千円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)業績の状況
医薬品業界におきましては、製薬企業が選択と集中をより一層すすめることによるパイプラインの絞込み、また外部リソースを有効活用する動きが明確になってきております。
このような中、当社は顧客から選ばれるパートナーとなるべく、顧客ニーズにこたえるサービスの深化と質の継続的な向上を目指しております。米国前臨床事業は徹底した内部体制の見直しと組織改革を行い、平成25年11月のFDA(米国食品医薬品局)査察では、GLP基準に従った試験の質向上を認めていただきました。一方、積極的な営業展開も実施した結果、米国前臨床事業の受注は回復に向かっております。国内前臨床事業は、顧客満足度を高めることに注力し、果敢なイノベーション戦略を展開した結果、前第1四半期連結累計期間を上回る受注を獲得しております。国内臨床事業は契約タイミングの遅れがありましたが、米国臨床事業は前年度下半期(6か月間)に続き当第1四半期連結累計期間につきましても営業黒字となりました。
こうした中、第三者割当による行使価額修正条項付新株予約権の発行及び行使指定を行い、昨年7月及び10月に総額7,340百万円の増資を実施し、財務基盤の強化を図りました。また、本年6月に第2回目の第三者割当による行使価額修正条項付新株予約権の発行を行いました。本調達により、顧客とのパートナーシップを築くために必要となる投資に充当していく予定です。
こうした状況の中、当第1四半期連結累計期間における売上高は3,888百万円と前第1四半期連結累計期間に比べて205百万円(5.6%)の増加となりました。営業損失は505百万円(前第1四半期連結累計期間:営業損失514百万円)、経常損失は645百万円(前第1四半期連結累計期間:経常損失104百万円)、四半期純損失は589百万円(前第1四半期連結累計期間:四半期純損失269百万円)となりました。
当社グループのセグメント別業績は次のとおりであります。
①前臨床事業
国内では、複数の顧客から新たなプロジェクト開始の情報を受けており、大型試験の受注も順調に増加してきております。このような中、利益および利益率も前期に比べて改善されております。米国前臨床事業のSNBL USAは、再成長へ向けての助走と基礎固めの時期となるため、顧客からの信頼回復に努めて業績回復に注力しております。国内外の施設とも、受注の増加に伴い稼働率は前期に比べて高まってきております。
当社グループは、霊長類を用いた研究受託に関しては、その技術力の高さと背景データの豊富さに定評があること、加えて、受託試験業界では唯一、自家繁殖場(カンボジア、中国)を有することにより高品質動物を安定的に供給できる体制を確立していること、また、動物愛護の視点からAAALACインターナショナル(国際実験動物管理公認協会)による認証を獲得していることなど、明確な差別化戦略が効を奏して主要クライアントから高い評価が定着しており、継続した受注獲得に寄与しています。こうした中で、当第1四半期連結累計期間における受注高は、国内では底堅い更なる成長を継続し、米国のSNBL USAも着実に回復してきております。
そうした中で、売上高は2,535百万円と前第1四半期連結累計期間に比べて308百万円(13.8%)の増加となりました。営業損失は333百万円(前第1四半期連結累計期間:営業損失313百万円)となりました。
②臨床事業
国内においては、受注体制の強化のためモニターの増員や教育研修の強化を通じた事業基盤の更なる強化に努めております。当第1四半期連結累計期間は契約タイミングの遅れの影響で営業損失となりましたが、米国において臨床(PhaseⅠ)事業を行っているSNBL Clinical Pharmacology Center, Inc.(SNBL CPC)は、前下半期(6か月間)に続いて当第1四半期連結累計期間は営業黒字化しております。
そうした中で、売上高は1,251百万円と前第1四半期連結累計期間に比べて78百万円(5.9%)の減少となりました。営業損失は57百万円(前第1四半期連結累計期間:営業損失45百万円)となりました。
③トランスレーショナル リサーチ事業(TR事業)
経鼻投与技術
当社が独自に開発した経鼻投与基盤技術(Nasal Delivery System: NDS)について、米国でPhaseⅡ臨床試験を完了したグラニセトロン経鼻剤(開発コード:TRG,制吐薬)、米国でPhaseⅠ臨床試験を完了したゾルミトリプタン経鼻剤(開発コード:TRZ,偏頭痛薬)における臨床実績が高く評価され、国内外の複数の製薬企業が保有する化合物に応用するための技術評価試験(フィジビリティ試験)の実施が増えております。
併せて、インフルエンザワクチンの注射液剤を固化して粉体で安定的に鼻腔に投与する新技術の研究開発に成功しています。インフルエンザ経鼻ワクチン(開発コード:TR-Flu)は、注射器や針が不要であるだけでなく、室温保管が可能です。さらに、経鼻ワクチンは、重症化を阻止する血中特異的IgG抗体を誘導するだけでなく、分泌型IgA産生を高め、感染予防に重要である粘膜免疫を強化することから、注射ワクチンよりも高い感染予防効果が期待され、ウィルスがある程度変異しても有効性が維持できると推測されています。インフルエンザウイルス各種に対する幅広い交叉性が示され、より強力な免疫が誘導される効果が期待できます。
これまでの研究開発実績から当社の経鼻投与基盤技術が種々の薬剤に対して幅広く応用できることが実証されたことにより、大手を含む国内外の複数の製薬企業が保有する化合物に当社の技術を応用するフィジビリティ試験の実施が活発化しております。フィジビリティ試験における良好な成績をもとに、現在、技術供与のライセンス契約や共同研究の契約締結に向けた交渉を積極的に進めております。
当社は、すでに平成23年2月にPastorus Pharma, LLC.(本社:米国ワイオミング州)にオキシトシン(注1)、平成25年4月にBesins Healthcareグループ(本社:ベルギー)にプロゲステロン(注2)、平成25年9月にはTranscept Pharmaceuticals, Inc.(本社:米国カルフォルニア州)にジヒドロエルゴタミン(注3)を対象とする粉末経鼻製剤の全世界における独占的開発権及び販売権の導出契約をそれぞれ締結しております。これらの契約では、当社は契約時締結一時金の他、開発段階等に応じたマイルストーンを収受することと、当該経鼻製剤の販売後のロイヤリティ支払いを受けることになります。
(注1)オキシトシン; 下垂体から分泌されるホルモンであり、産婦人科領域の医薬品として長年にわたり使用されてきましたが、近年の研究により、自閉症スペクトラム患者の社会的認知の能力を高めることが報告されております。
(注2)プロゲステロン; 内分泌ホルモンの一つであり、古くから婦人科領域において医薬品として使用されてきましたが、近年の研究により、プロゲステロンの外傷性脳損傷に対する脳保護作用が報告されております。
(注3)ジヒドロエルゴタミン; 既に偏頭痛薬として、注射剤のほか点鼻液が承認・販売されていますが、従来の点鼻液は薬剤の吸収が遅く、症状を速やかに軽減すべき製剤としては満足いくものではないのが現状です。
核酸医薬開発
当社は、関連会社のWAVE LIFE SCIENCES PTE. LTD.と共同で、核酸医薬の立体制御技術(キラル核酸合成技術)を用いて創製した新規のキラル核酸アジュバントの研究開発にも取り組んでおります。対象となる疾患領域としては、がん、感染症、アレルギーなどが視野にあり、現在、候補化合物の安全性と有効性を調べる試験を実施しております。
そうした中で、売上高は16百万円と前第1四半期連結累計期間に比べて32百万円(67.3%)の減少となりました。営業損失は80百万円(前第1四半期連結累計期間:営業損失128百万円)となりました。
④ メディポリス事業
当社は、鹿児島県指宿市において、環境やヘルスケアに配慮する社会的事業である、メディポリス事業を行っております。再生可能エネルギーの固定価格買取制度の施行等地球温暖化防止、純国産エネルギーの創出推進という国のエネルギー政策をうけて、保有するメディポリス指宿の敷地内において1,500kw級のバイナリー型地熱発電所の建設を進めており、当連結会計年度中に売電事業を開始いたします。また、メディポリス指宿において自然と健康をテーマにした指宿ベイテラス HOTEL&SPAを運営しております。
そうした中で、売上高94百万円と前第1四半期連結累計期間に比べて3百万円(3.3%)の増加となりました。営業損失は37百万円(前第1四半期連結累計期間:営業損失45百万円)となりました。
(2)資産、負債、純資産の状況
当第1四半期連結累計期間における前連結会計年度末からの財政状態の変動は、以下のとおりとなりました。
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ4,053百万円(10.2%)減少し、35,852百万円となりました。流動資産につきましては、現金及び預金並びに受取手形及び売掛金が減少したことなどにより、前連結会計年度末に比べ3,913百万円(20.9%)減少して14,836百万円となりました。固定資産につきましては、有形固定資産が減少したことなどにより前連結会計年度末に比べ140百万円(0.7%)減少して21,015百万円となりました。
負債は、前連結会計年度末に比べ3,309百万円(11.3%)減少し、26,081百万円となりました。流動負債につきましては、短期借入金、未払法人税等並びにその他流動負債が減少したことなどにより前連結会計年度末に比べ1,902百万円(11.9%)減少して14,028百万円となりました。固定負債につきましては、長期借入金が減少したことなどにより前連結会計年度末に比べ1,406百万円(10.4%)減少して12,053百万円となりました。
純資産は、四半期純損失を計上し、為替換算調整勘定の減少により、前連結会計年度末に比べ744百万円(7.1%)減少し、9,770百万円となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において新たに発生した事業上及び財務上の対処すべき課題はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、258,327千円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。