8929 青山財産ネットワークス

8929
2024/04/25
時価
324億円
PER 予
14.38倍
2009年以降
赤字-62.24倍
(2009-2023年)
PBR
3.39倍
2009年以降
1.1-6.63倍
(2009-2023年)
配当 予
3.47%
ROE 予
23.58%
ROA 予
9.54%
資料
Link
CSV,JSON

通期連結業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2018年11月19日 15:00
【資料】
通期連結業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2018年1月1日
至 2018年12月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想17,500
予想17,500
増減額
増減率
前期実績14,562
営業利益
前回予想1,210
予想1,350
増減額140
増減率+11.6%
前期実績1,094
経常利益
前回予想1,100
予想1,230
増減額130
増減率+11.8%
前期実績943
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想880
予想1,070
増減額190
増減率+21.6%
前期実績768
1株当たり当期純利益
前回予想77.1
予想94.54
前期実績66.74

業績予想修正の理由

業績予想の修正に関するお知らせを開示させて頂くことになりましたのは、平成30年12月期通期連結業績予想数値の営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益がそれぞれ直近の予想数値と比較して、11.6%増、11.8%増、21.6%増と上回る見込みとなったためです。なお、売上高につきましては内訳に若干の増減はあるものの直近の予想数値を据え置くこととしました。(増益要因)1.都内の金融機関との連携および株式会社日本M&Aセンターとの連携により当社の顧客数が大幅に増加していることから、土地持ち資産家に対する個人財産コンサルティング収益、企業オーナーに対する事業承継コンサルティングを中心とした法人コンサルティング収益が、予想を上回る見込みであること。2.不動産取引収益については、ADVANTAGECLUBは当初計画対比で未達になるものの、その他の不動産コンサルティング商品の組成は計画を大幅に上回る見込みであること。3.事業承継コンサルティングの一環で行っている新生青山パートナーズ株式会社において組成した事業承継ファンドの投資回収が予想を上回る見込みであること。4.千葉県を中心として首都圏で財産コンサルティング事業を展開している連結子会社株式会社日本資産総研の業績が堅調に推移していること。(注)上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。