2418 ツカダ・グローバルホールディング

2418
2025/06/13
時価
271億円
PER 予
4.99倍
2009年以降
赤字-19.36倍
(2009-2024年)
PBR
0.83倍
2009年以降
0.39-2.27倍
(2009-2024年)
配当 予
2.16%
ROE 予
16.7%
ROA 予
4.79%
資料
Link
CSV,JSON

全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - W&R事業

【期間】

連結

2015年9月30日
1億1900万
2016年9月30日
-3億4900万
2017年9月30日
-2億7100万
2018年9月30日 -1.85%
-2億7600万
2019年9月30日
-1億2700万
2020年9月30日 -381.1%
-6億1100万
2021年9月30日
-3億7300万
2022年9月30日
-2億6300万
2023年9月30日
-8700万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
W&R事業
当第3四半期連結累計期間においては、複合温浴施設「美楽温泉SPA-HERBS」が「ニフティ温泉年間ランキング」全国総合第1位に選出され、来館数、売上高、セグメント利益ともに前年同四半期を上回り牽引いたしました。しかしながら、英国式リフレクソロジーサロン「クイーンズウェイ」については、施術スタッフの増員に苦戦したこと、また、不採算店舗の閉鎖等の影響により当セグメント売上高は微減となり、利益面では回復基調にありますが損失となりました。
この結果、当セグメントの売上高は2,209百万円(前年同四半期比0.2%減)、セグメント損失は87百万円(前年同四半期はセグメント損失263百万円)となりました。
資産、負債及び純資産の状況は次のとおりであります。
当第3四半期連結会計期間末における資産総額は、前連結会計年度末に比べ392百万円減少して、87,079百万円となりました。これは主に、流動資産のその他が2,854百万円増加しましたが、有利子負債の返済及び納税により現金及び預金が2,180百万円及び減価償却により有形固定資産が1,048百万円それぞれ減少したことによるものであります。
当第3四半期連結会計期間末における負債総額は、前連結会計年度末に比べ2,557百万円減少して、61,829百万円となりました。これは主に、返済により長期借入金(1年内含む)が1,360百万円及び償還により社債(1年内含む)が747百万円それぞれ減少したことによるものであります。
当第3四半期連結会計期間末における純資産総額は、前連結会計年度末に比べ2,164百万円増加して、25,250百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により利益剰余金が1,844百万円増加したことによるものであります。この結果、自己資本比率は28.7%となり前連結会計年度末に比べ2.6ポイント増加いたしました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
該当事項はありません。
(4) 主要な設備
該当事項はありません。2023/11/10 12:01