当第3四半期連結累計期間(平成29年10月1日~平成30年6月30日)における我が国経済は、世界経済の影響等により依然として先行き不透明な状況が続いておりますが、各種政策を背景にした企業収益の改善が進み、景気は緩やかな回復基調で推移しております。雇用情勢においては、企業の採用意欲は引き続き活発であり、平成30年5月の有効求人倍率は1.60倍と高い水準を維持しております。
このような状況において、当社グループの売上高はIT派遣事業が順調に推移しているものの、計画をやや下回る結果となりました。これは、求人案件数が増加傾向にある中、登録者数や応募者数が鈍化し、求人企業に対する費用対効果が一時的に減少したことから、メディア情報事業の当第3四半期連結会計期間における売上高が前年同四半期比5.7%減となったためであります。
経常利益につきましては、全社的にコスト管理を徹底し利益改善に努めましたが、メディア情報事業の売上高の減少を補いきれず計画を下回る結果となりました。しかしながら、登録者数や応募者数増加のための諸施策を実行することで、登録者数や応募者数は改善傾向を示しており、通期の業績予想については据え置いております。
2018/08/10 15:03