有価証券報告書-第50期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)

【提出】
2019/06/25 15:08
【資料】
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【項目】
189項目
(表示方法の変更)
(連結損益計算書)
前連結会計年度において営業外費用の「その他」に含めて表示しておりました「為替差損」は、当連結会計年度において金額的重要性が増したため区分掲記いたしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において営業外費用の「その他」に表示しておりました57百万円は、「為替差損」31百万円、「その他」26百万円として組み替えております。
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」の適用に伴う変更)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)を当連結会計年度の期首から適用し、「繰延税金資産」は投資その他の資産の区分に表示し、「繰延税金負債」は固定負債の区分に表示する方法に変更しております。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、流動資産の「繰延税金資産」1,595百万円は、投資その他の資産の「繰延税金資産」631百万円と合算し、固定負債の「その他」に含まれる「繰延税金負債」のうち219百万円と相殺して2,006百万円として表示しており、変更前と比べて総資産が219百万円減少しております。