売上総利益

【期間】

連結

2009年9月30日
1億8596万
2010年9月30日 +36.83%
2億5446万
2011年9月30日 -36.89%
1億6060万
2013年9月30日 -53.26%
7506万
2014年9月30日
-3047万
2015年9月30日
9037万
2016年9月30日 +6.65%
9638万
2018年6月30日 -99.9%
10万
2019年6月30日 +999.99%
1億8264万

個別

2009年9月30日
1億2463万
2010年9月30日 +95.83%
2億4406万
2011年9月30日 -38.58%
1億4991万
2012年9月30日 -14.53%
1億2813万
2013年9月30日 -43.21%
7277万
2014年9月30日
-3356万
2015年9月30日
9601万
2016年9月30日 -3%
9313万
2018年6月30日
-423万
2019年6月30日
1億8303万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
また、ライセンス事業(運用窓口収入を含む)の売上高は、遊技機メーカーの新商品投入タイミングの変動で当連結会計年度において遊技機の商品化収入はなかったものの、海外を源泉とする番組販売が好調であったことや国内外問わず配信サービスが前連結会計年度並みに推移したことに加え、制作出資に関連したプリセールス売上が増加したことにより、前連結会計期間に比べ66百万円増の398百万円となりました。
(売上原価及び売上総利益)
当連結会計年度の売上原価は、分離対象事業を切り離したことにより、前連結会計年度に比べ925百万円減の664百万円となりました。
2020/03/30 15:51
#2 重要な後発事象、連結財務諸表(連結)
したがって、当社はライセンス事業を主軸に据えながらも周辺事業への進出による事業の多軸化、又は過去作品に係るIPの積極的な営業活動及びリメイク等のリプロデュースを図るなどの施策により、ベース収益の下支えとなる新たな柱を構築することが急務であると認識しておりますが、当社が取り扱う青年向けアニメを中心としたIPに対し、幼少年向けアニメを得意とするADKグループが主導する事業開発には限界があるものと認識しております。
なお、当連結会計年度における当社グループの経営成績は、売上高941,939千円、売上総利益277,306千円、営業利益48,001千円、経常利益16,164千円、親会社株主に帰属する当期純利益338,486千円となりました。ただし、アニメーション制作事業をスタジオKAIへ吸収分割した際の特別利益、及び過去の決算修正に伴う法人税の還付による影響を除いた場合、当期純利益24,887千円となります。また、当社の財政状態としては、総資産141,512千円、負債合計3,204,624千円、純資産△3,063,111千円となりました。
このような状況下において、ADKHDでは、当社の経営再建について検討し、当社の経営再建のひとつの手段としてADKMSが保有する当社株式及びADKグループが当社に対して有する債権の売却について検討を開始し、外部のM&Aアドバイザーの助言、提案も受け入れながら、取引の公正性を担保するべく、当社とのシナジーの創出が見込まれる複数社に対し、ADKMSが保有する当社株式及び当社への債権の買付けについて打診を行ったとのことです。
2020/03/30 15:51