2427 アウトソーシング

2427
2024/03/28
時価
2201億円
PER
42.64倍
2012年以降
赤字-35.77倍
(2012-2022年)
PBR
2.45倍
2012年以降
0.76-12.09倍
(2012-2022年)
配当
0%
ROE
5.75%
ROA
1.22%
資料
Link
CSV,JSON

全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - 国内サービス系アウトソーシング事業

【期間】

連結

2015年3月31日
-600万
2016年3月31日 -966.67%
-6400万

有報情報

#1 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、事業の内容別に区分されたセグメントから構成されており、「国内技術系アウトソーシング事業」、「国内製造系アウトソーシング事業」、「国内サービス系アウトソーシング事業」、「海外技術系事業」、「海外製造系及びサービス系事業」の5つを報告セグメントとしております。
各セグメントの主な事業は以下のとおりであります。
2023/05/15 16:56
#2 注記事項-売上収益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
収益の分解
当社グループは、事業の内容別に区分されたセグメントから構成されており、「国内技術系アウトソーシング事業」「国内製造系アウトソーシング事業」、「国内サービス系アウトソーシング事業」、「海外技術系事業」、「海外製造系及びサービス系事業」の5つを報告セグメントとしております。また、顧客との契約から生じる収益は、報告セグメントごとに顧客の業種により区分して分解しております。分解した収益とセグメント収益との関連は以下のとおりであります。
前第1四半期連結累計期間(自 2022年1月1日 至 2022年3月31日)
2023/05/15 16:56
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
以上の結果、売上収益は30,567百万円(前年同期比13.1%増)、営業利益は937百万円(前年同期比36.9%減)となりました。
(国内サービス系アウトソーシング事業)
国内サービス系アウトソーシング事業におきましては、製造系とは異なり景気変動の影響を受けにくい米軍施設向け事業が主力事業であります。米軍施設の建物や設備の改修・保全業務の需要は堅調であるものの、輸入建設資材の船便遅延といった調達リードタイム長期化が継続し、加えて建設資材や海上輸送費の高騰の影響により費用が増加したため、前年同期比で減収減益となりました。しかしながら受注残高を積み増しており、中長期での事業収益力は損なわれていないと考えます。
2023/05/15 16:56