このような海外の事業環境に対して、当社グループは、かねてより業績平準化を掲げ、景気変動の影響を受けにくい政府事業等の公共系アウトソーシング事業等を拡充することに加えて、海外においても技術系分野を展開するほか、人材不足の国に対して人材の余剰感のある国から人材を流動化するスキームをグローバル規模で推進しております。製造業よりも景況感が変動しにくい非製造業にも、急激な景況感悪化をもたらしたコロナ禍においても、好機をとらえ、オランダを中心としたライフラインを担う大手スーパーEコマースの倉庫業務、英国を中心とした給付金や税還付関連の地方自治体向けBPO事業、南米では、医療施設向けの消毒業務や小売向けの清掃業務などを伸長することにより、海外の業績予想(2020年5月14日公表)を上回る結果となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の連結売上収益は172,540百万円(前年同期比2.8%減)、営業利益は3,315百万円(前年同期比40.1%減)、税引前四半期利益は2,012百万円(前年同期比40.2%減)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は452百万円(前年同期比67.1%減)となりました。
セグメントの経営成績は次のとおりであります。
2023/11/14 15:46