2021年3月期業績予想の公表に関するお知らせ
- 【提出】
- 2020年7月22日 12:00
- 【資料】
- 2021年3月期業績予想の公表に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2020年4月1日 至 2021年3月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | - |
予想 | 1,510 |
増減額 | - |
増減率 | - |
前期実績 | 2,273 |
営業利益 | |
前回予想 | - |
予想 | -200 |
増減額 | - |
増減率 | - |
前期実績 | -167 |
経常利益 | |
前回予想 | - |
予想 | -220 |
増減額 | - |
増減率 | - |
前期実績 | -171 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | - |
予想 | -240 |
増減額 | - |
増減率 | - |
前期実績 | -359 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | - |
予想 | -57.11 |
前期実績 | -85.58 |
業績予想修正の理由
2021年3月期の連結業績予想につきましては、「2020年3月期決算短信[日本基準](連結)」公表時には新型コロナウイルス感染拡大による影響度合いの算定が困難であったため、未定としておりました。しかしながら、国内における緊急事態宣言の解除等により経済活動再開等の動きが見え始めたこと、また、当社グループの2020年4月から6月の業績及び現時点において入手可能な予測等を踏まえ、連結業績予想を算定いたしましたので公表いたします。
売上高については、新型コロナウイルス感染拡大による顧客の設備投資ニーズへの影響は限定的であり、第2四半期以降の受注は回復することを想定しておりますが、一部案件の施工時期について、顧客事情により遅れが生じることが想定され、当期の売上計上に間に合わない案件の増加が見込まれること、及び長期に渡る業績低迷に伴う当社の与信上の問題から、当期においても受注直前段階で失注が発生していることなどから、前期比33.6%減の15億10百万円を見込んでおります。
損益に関しましては、特設注意市場銘柄指定解除に関連した業務委託費用、専門家費用の減少などにより販管費は前期比23.9%減の4億50百万円となる見込みですが、売上高の減少をカバーすることは困難であり、営業損失2億円、経常損失2億20百万円を見込んでおります。また、親会社株主に帰属する当期純損失に関しましては、前期は、子会社株式譲渡に伴う特別損失1億49百万円を計上いたしましたが、当期の計上は見込まれないため、上記経常損失見込み額に法人税等見込み額を加算した2億40百万円を見込んでおります。
※.上記の予想は、本資料の発表日現在において入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいております。なお、今回の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の第2波、第3波の発生等、今後想定されるリスクによる影響は考慮しておりません。開示すべき重要事実が発生した場合には、適時開示規則及び当社の情報開示の基準に則り、速やかにお知らせいたします。