3807 フィスコ

3807
2024/04/26
時価
44億円
PER 予
97.61倍
2009年以降
赤字-217.95倍
(2009-2023年)
PBR
15.63倍
2009年以降
0.67-84.84倍
(2009-2023年)
配当
0%
ROE 予
16.02%
ROA 予
2.2%
資料
Link
CSV,JSON

通期連結業績予想の修正および営業損失等の計上に関するお知らせ

【提出】
2023年1月25日 16:10
【資料】
通期連結業績予想の修正および営業損失等の計上に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2022年1月1日
至 2022年12月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想1,313
予想1,063
増減額-250
増減率-19%
前期実績1,156
営業利益
前回予想232
予想43
増減額-189
増減率-81.4%
前期実績130
経常利益
前回予想231
予想68
増減額-163
増減率-70.5%
前期実績239
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想227
予想-2,649
増減額-2,876
増減率0%
前期実績3,801
1株当たり当期純利益
前回予想4.98
予想-57.93
前期実績83.21

業績予想修正の理由

2.修正の理由広告代理業は制作案件の受注も回復傾向にあり、前回予想を上回る業績で堅調に推移したものの、情報サービス事業において、第4四半期にかけ情報プラットフォームの広告収入が大幅に減少したこと、暗号資産・ブロックチェーン事業において、暗号資産に対する自己勘定投資を行っていることから、損益の純額を売上に計上しており、2022年11月のアメリカ大手暗号資産交換所FTXトレーディングの経営破綻から、ビットコインを中心とした暗号資産市場の暴落の影響を受け、保有する暗号資産の評価損などの計上により、売上高が前回予想を250百万円下回りました。これにより、営業利益は前回予想を189百万円下回る43百万円、経常利益は前回予想を163百万円下回る68百万円の経常利益となりました。親会社株主に帰属する当期純利益に関しましては、保有する株式会社CAICA DIGITALの株式の評価損を計上したこと等による投資有価証券評価損2,713百万円を特別損失に計上したことにより、前回予想を2,876百万円下回る結果となりました。3.営業損失の内容暗号資産・ブロックチェーン事業におきましては、保有する暗号資産の評価損152百万円の計上により、売上高△146百万円となりました。4.特別損失の内容(連結・個別)当社が保有する株式会社CAICA DIGITALの株式の評価損を計上したこと等により、連結及び個別決算において、投資有価証券評価損2,713百万円を特別損失に計上いたしました。