株式会社ヴァルカン・クリプト・カレンシー・フィナンシャル・プロダクツ(以下、「ヴァルカン・クリプト・カレンシー・フィナンシャル・プロダクツ」といいます。)において、暗号資産(仮想通貨)に対する自己勘定投資を行っており、損益の純額を売上に計上しております。2019年7月から同年年9月にかけて、これまで堅調に推移していたビットコインの価格が下落局面で推移したこともあり積極的なトレーディングを控えております。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は11百万円(前年同期は69百万円)、セグメント損失は0百万円(前年同期は58百万円のセグメント利益)となりました。当社の持分法適用関連会社であるFCCEは、「フィスコ仮想通貨取引所」と「Zaif Exchange」の二つの取引所を運営しております。暗号資産(仮想通貨)市場においては、ビットコイン価格が2019年4月以降、上昇に転じその後も堅調に推移しています。なお、FCCEにおいては当社の持分法適用関連会社であるため、当社に帰属する業績につきましては、営業外費用の「持分法による投資損失」として計上されます。仮想通貨ビジネスを取り巻く外部環境は急速に変化しており、それぞれの改正法(資金決済法改正法、金商法改正法、金販法改正法)の施行が公布日(2019年6月7日)から起算して1年を超えない範囲内に予定されています。FCCEでは、改正法の施行を見据えた対応を進めるとともに、これらを新しいビジネスチャンスと捉え、新たな仮想通貨ビジネスを推進する準備を進めています。
(2)財政状態の分析
2019/11/14 16:26