また、4-6月期における暗号資産は、規制の強化、金融引き締め政策への懸念、環境問題、機関投資家の需要の鈍化などが引き金となり、前年より続いた上昇が途絶え、現在は価格を下げて調整局面に入っております。当社の持分法適用関連会社である株式会社Zaif Holdings(以下、「Zaif HD」といいます。)の株式につき、2021年8月13日に株式会社CAICA(以下、「CAICA」といいます。)が行うZaif HDを株式交付子会社とする株式交付に申込を行いました。これに伴い、Zaif HDは当社の持分法適用関連会社から除外される予定ですが、株式交付によるCAICAの株式取得を通じて、両社の営業基盤を活用した営業促進の連携、新規製品の共同マーケティング、ソフトウェア等の共同開発・共同研究および人材の相互交流等の業務提携のみならず、暗号資産に関する知見を活用した暗号資産ビジネスの強化、革新的な金融サービスの共同開発および共同研究に注力してまいります。また、株式会社Zaifが運営する暗号資産交換所Zaif Exchangeが取り扱う「フィスココイン」(略称「FSCC」)の決済通貨として利用促進することで、利用者が様々なメリットを享受できるようなフィスココイン経済圏の形成に取り組んでいます。具体的には、株式会社FISCO Decentralized Application PlatformによるFSCCレンディングアプリケーション募集や、FSCCマーケティングエアドロップなどのキャンペーンを通じて利便性向上を進めながら、フィスココイン経済圏拡大を目指しています。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は531百万円(前年同期は449百万円の売上)、売上原価は205百万円(前年同期は191百万円の売上原価)となりました。販売費及び一般管理費は、307百万円(前年同期は354百万円の販売費及び一般管理費)となり、営業利益19百万円(前年同期は96百万円の営業損失)となりました。
営業外収益で株式会社Zaif Holdings(以下、「Zaif HD」といいます。)の持分法による投資利益87百万円及び暗号資産売却益99百万円を計上したことなどにより、経常利益は195百万円(前年同期は113百万円の経常損失)となりました。
2021/08/13 16:04