上記のサービスのほか開発・プラットフォーム提供拡大を推進しておりました「交通事業者向けオールインワンクラウドサービス」につきましては、スルッとKANSAIのQRコードを利用するデジタル乗車券サービスの名称が“スルッとQRtto(クルット)”に決定、今年6月にサービス開始予定が発表されるなど、いよいよ本格的な展開時期を迎えます。一方もう一つの大規模開発「電子マネー」につきましても、各企業が自社マネーとして利用できるシステム改修を行う等引き続き次世代を見越したサービス展開の準備を行っております。今後プロジェクトが大規模化することなどが予想されるため、営業体制強化を急いでおり、札幌、東京、大阪の3拠点体制を確立、より地域に密着した本格的な営業活動への準備を整えております。
これらの結果、当第2四半期累計期間の経営成績は、売上高4,897百万円(前年同期比0.5%減)、営業利益563百万円(前年同期比0.2%増)、経常利益564百万円(前年同期比0.4%増)、四半期純利益385百万円(前年同期比13.4%減)となりました。前年同期比で売上高は僅かに減少したものの、付加価値の高い商材の販売が増加したことにより、営業利益及び経常利益は増加しております。なお、四半期純利益が減少しておりますが、その主な要因は、前期は特別利益として補助金収入88百万円が計上されていたためであります。
なお、当社は事業活動の社会的意義の向上、会社企業価値の拡大を目指すためには、東京証券取引所のプライム市場維持のためにリソースを投入するより、限られた経営資源を事業の進展と拡大に集中することの方がより企業価値の向上に寄与できると判断し、2023年10月20日よりスタンダード市場に移行いたしました。
2024/02/13 15:31