有価証券報告書-第59期(2024/04/01-2025/03/31)
[企業価値創造ストーリー]
実現したい未来 「より良い社会の実現とsdcグループの持続的な成長」
[マテリアリティに対する取り組み事項]
人材育成方針、社内環境整備方針につきましても、マテリアリティの一つである「多様な人財の育成、働きがいの向上」の実現に向けた上記取り組み事項を方針として、KPIを定め各種施策を推進してまいります。
人事戦略につきましては、従来から「持続的な企業価値の向上」を意識して取り組んでまいりましたが、あらためて国内の経済情勢や雇用状況、法令動向等を視野にいれつつ、経営戦略との連携をさらに強め、人材育成及び社内環境の整備に取り組むべく、「個人の能力を最大限に発揮し、組織と共にイキイキ活躍できる会社を目指し、個人と組織が共に成長する風土と制度を構築する」としております。
具体的には、人的資本投資拡充の観点から、第8次中期計画において正社員の賃金10%アップを掲げ、達成いたしました。健康経営においてはITS健康優良企業「銀の認定証」を取得し、更なる健康経営の推進を進めております。また、本社移転等により職場環境の改善を進めるとともに、人事制度等の見直しによって、よりワークライフバランスが実現しやすい環境整備を進めました。人材育成の面では、2025年目標としていた女性管理職比率15%以上をこの4月に達成し、今後も継続して推進してまいります。システム開発事業において自律的な学びのシステムを導入し、等級別ラーニングパスによる継続的なエンジニア育成、リスキリング文化醸成への取り組みを始めました。今後、人事データベースの構築を進めることにより、経営戦略と人財戦略の連動を図ってまいります。さらには、従業員持株会の奨励金を5%から10%に拡充したことで持株会会員数が約40%アップし、活性化に繋がりました。引き続き、コミュニケーション活性化、生産性の向上、帰属意識及び社員満足度の向上等を通じて働きがいを高めるとともに、優秀な人材の確保を実現し、事業の持続的な成長を目指してまいります。
実現したい未来 「より良い社会の実現とsdcグループの持続的な成長」
| 中期経営計画 | ![]() | ||
| 5つの基本方針 | 5つのマテリアリティ | ESG | |
| 1.成長事業を拡大する | ![]() | 豊かな地球環境・自然資本の維持への貢献 | 環境 |
| 2.新たな収益基盤を確立する | 価値ある技術・サービスの持続的提供 | 社会 | |
| 3.コンプライアンスを徹底する | 多様な人財の育成、働きがいの向上 | ||
| 4.社員の働きがいを高める | 地域連携、健全なバリューチェーンの確立 | ||
| 5.SDGsを推進する | 透明性の高い健全なガバナンスの実践、強化 | ガバナンス | |
[マテリアリティに対する取り組み事項]
| ESG | マテリアリティ | 課題解決に向けた取り組み事項 |
| 環境 | 豊かな地球環境・自然資本の維持への貢献 | カーボンニュートラル・資源循環型社会への積極的な貢献(SBT認定取得) |
| 社会 | 価値ある技術・サービスの持続的提供 | 提供するソリューション、サービスの品質向上に基づく収益力の向上 |
| 持続的成長に向けた組織のイノベーション力向上 | ||
| 多様な人財の育成、働きがいの向上 | 人的資本への投資 | |
| 従業員エンゲージメント向上 | ||
| 健康経営の推進 | ||
| ダイバーシティ&インクルージョンの推進 | ||
| 人間尊重・人権リスクへの適切な対応 | ||
| 地域連携、健全なバリューチェーンの確立 | 地域活動、バリューチェーンにおけるESG配慮 | |
| パートナー企業との連携・共存共栄による新たなパートナーシップの構築 | ||
| ガバナンス | 透明性の高い健全なガバナンスの実践、強化 | 公平性・有用性が高く正確・迅速でわかりやすい情報開示 |
| ガバナンスの機能発揮 | ||
| コンプライアンスの遵守 | ||
| リスク管理の高度化 | ||
| サイバーセキュリティのレジリエンス向上 | ||
| 適切な内部通報制度の整備 |
人材育成方針、社内環境整備方針につきましても、マテリアリティの一つである「多様な人財の育成、働きがいの向上」の実現に向けた上記取り組み事項を方針として、KPIを定め各種施策を推進してまいります。
人事戦略につきましては、従来から「持続的な企業価値の向上」を意識して取り組んでまいりましたが、あらためて国内の経済情勢や雇用状況、法令動向等を視野にいれつつ、経営戦略との連携をさらに強め、人材育成及び社内環境の整備に取り組むべく、「個人の能力を最大限に発揮し、組織と共にイキイキ活躍できる会社を目指し、個人と組織が共に成長する風土と制度を構築する」としております。
具体的には、人的資本投資拡充の観点から、第8次中期計画において正社員の賃金10%アップを掲げ、達成いたしました。健康経営においてはITS健康優良企業「銀の認定証」を取得し、更なる健康経営の推進を進めております。また、本社移転等により職場環境の改善を進めるとともに、人事制度等の見直しによって、よりワークライフバランスが実現しやすい環境整備を進めました。人材育成の面では、2025年目標としていた女性管理職比率15%以上をこの4月に達成し、今後も継続して推進してまいります。システム開発事業において自律的な学びのシステムを導入し、等級別ラーニングパスによる継続的なエンジニア育成、リスキリング文化醸成への取り組みを始めました。今後、人事データベースの構築を進めることにより、経営戦略と人財戦略の連動を図ってまいります。さらには、従業員持株会の奨励金を5%から10%に拡充したことで持株会会員数が約40%アップし、活性化に繋がりました。引き続き、コミュニケーション活性化、生産性の向上、帰属意識及び社員満足度の向上等を通じて働きがいを高めるとともに、優秀な人材の確保を実現し、事業の持続的な成長を目指してまいります。

