このような環境の中、当社グループは、新規リテイナー契約と、既存顧客からのスポット案件獲得に向けて、積極的に営業活動を行ってまいりました。
この結果、売上高につきましては、リテイナー、スポット&オプショナル、ペイドパブリシティの全サービス区分において前年同四半期を上回りました。特に増加率が高かった分野は、リテイナーにおいては、素材業、宿泊業及び金融業、スポット&オプショナルにおいては、医薬品業、運輸業及び自治体・公共機関、ペイドパブリシティにおいては、通信業、情報サービス業及び機械器具他製造業でありました。当社が得意とする自治体・公共機関においては、既存顧客との安定的な取引の継続によって、当第2四半期におきましても売上高に大きく寄与いたしました。利益面につきましては、前期に実施した人員整理や事業所の縮小等による固定費の削減の効果が奏功したものの、一方で、WEB関連業務において受注したプロジェクト案件につき受注損失引当金を計上することとなり、損失が利益を超過し、黒字転換することができませんでした。
国内連結子会社の共和ピー・アール株式会社につきましては、安定顧客は維持したものの、今年に入ってからの医薬品業界における不祥事の影響を受けイベント等のスポット案件の延期や中止が相次いだため、売上高は前年同四半期を下回りましたが、販売管理費を抑えることにより、利益面については前年同四半期並となりました。株式会社マンハッタンピープルにつきましては、ヒット作品や新規案件の受注が売上高に寄与し、前年同四半期を大きく上回りました。
2014/08/13 13:44