このような状況のもと当社グループにおきましては、収益面では、既存施設において施設稼働率を上昇させるため、新規利用者の獲得とサービスの向上に努めました。費用面では、介護職員の定着化により人材募集費等の通常経費を抑制することができましたが、新型コロナウイルス感染症対策に伴う消耗品など各事業所における対策経費が増加したことにより売上原価は増加致しました。しかしながら管理部門では事業所間の移動自粛等により販売費及び一般管理費は減少致しました。また2020年夏以降の第2波といわれる新型コロナウイルス感染症の感染拡大により福岡県内のデイサービスセンター2事業所で、それぞれ約1ヵ月間営業を停止するなどの事案が発生しましたが、徐々に利用再開者が増え、回復傾向にあります。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は11,742百万円(前年同四半期比4.0%増)となり、営業利益は761百万円(前年同四半期比100.4%増)、経常利益は549百万円(前年同四半期比251.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は371百万円(前年同四半期比510.8%増)となりました。
セグメント別の状況は次のとおりであります。
2021/02/12 9:35