四半期報告書-第31期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)

【提出】
2022/08/15 9:19
【資料】
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【項目】
40項目
12.金融商品
金融商品の公正価値
(1) 公正価値ヒエラルキーのレベル別分類
IFRSにおいては、3つからなる公正価値の階層が設けられており、公正価値の測定において用いるインプットには、観察可能性に応じた優先順位付けがなされています。それぞれのインプットの内容は、次のとおりです。
・レベル1:活発な市場における同一の資産又は負債の市場価格
・レベル2:レベル1に含まれる市場価格以外の観察可能なインプット
・レベル3:観察可能でないインプット
(2) 公正価値で測定する金融商品
公正価値で測定する主な金融商品の測定方法は、以下のとおりであります。
株式
活発な市場のある金融商品については、市場価格を用いて公正価値を算定しており、レベル1に分類しております。市場価格が存在しない場合は、主に直近の入手可能な情報に基づき、純資産に対する持分に適切な修正を加えた評価方法により公正価値を見積っており、レベル3に分類しております。
債券
活発な市場における市場価格が存在しないため、観察可能な市場データを用いて公正価値を算定しており、レベル2に分類しております。
投資信託及びその他の有価証券
観察可能なインプットが存在しないため、主に直近の入手可能な情報に基づき、純資産に対する持分に適切な修正を加えた評価方法により公正価値を見積っており、レベル3に分類しております。
公正価値測定する金融商品の公正価値ヒエラルキーに基づくレベル別分類は、以下のとおりです。
前連結会計年度(2022年3月31日)
レベル1レベル2レベル3合計
百万円百万円百万円百万円
その他の投資:
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する負債性金融商品
債券109109
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融商品9,2441,64510,889
株式
純損益を通じて公正価値で測定する
金融資産
投資信託及びその他の有価証券6,2886,288
その他124124


当第1四半期連結会計期間(2022年6月30日)
レベル1レベル2レベル3合計
百万円百万円百万円百万円
その他の投資:
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する負債性金融商品
債券108108
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融商品
株式7,9281,5719,499
純損益を通じて公正価値で測定する
金融資産
投資信託及びその他の有価証券7,6177,617
その他130130

レベル3に分類されている金融商品は、主に非上場株式及び市場価格が観察可能でない投資信託により構成されています。これらの金融商品の公正価値の測定は、純資産に対する持分に適切な修正を加えた評価方法により公正価値を測定しています。その結果は適切な権限者がレビュー及び承認しています。
レベル3に分類した、金融商品について、観察可能でないインプットを合理的に考え得る代替的な仮定に変更した場合に著しい公正価値の増減は見込まれていません。
公正価値ヒエラルキーのレベル間の重要な振替の有無は、振替のあった報告期間の期末日に認識しています。
(3) レベル3に分類された金融商品の増減
レベル3に分類された金融商品の各連結会計年度の期首から四半期末までの変動は、以下のとおりであります。
前第1四半期連結累計期間
(自 2021年4月1日 至 2021年6月30日)
当第1四半期連結累計期間
(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)
百万円百万円
株式
期首残高1,4701,645
その他の包括利益(注1)108△74
購入100
四半期末残高1,6781,571

前第1四半期連結累計期間
(自 2021年4月1日 至 2021年6月30日)
当第1四半期連結累計期間
(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)
百万円百万円
投資信託及びその他の有価証券
期首残高2,9416,288
純損益(注2)1,2561,177
購入246161
売却△35△9
四半期末残高4,4087,617

(注1) その他の包括利益に含まれている利得及び損失は、その他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融商品に関するものであり、これらの利得及び損失は、「その他の包括利益を通じて測定するものとして指定した資本性金融商品の公正価値の純変動額」にそれぞれ含まれております。
(注2) 純損益に含まれている利得及び損失は、各報告期間末時点の純損益を通じて測定する金融資産に関するものであります。これらの損益は「金融収益」及び「金融費用」に含まれております。また、純損益で認識された利得及び損失は、各報告期間末において保有している金融資産に係る未実現損益の変動によるものです。
(4) 公正価値で測定されない金融商品
公正価値で測定されない主な金融商品の測定方法は、以下のとおりであります。
① 長期借入金
長期借入金の公正価値は、同一の残存期間で同条件の取引を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。
流動項目に区分される金融資産及び金融負債は、短期間で決済されるため、帳簿価額が公正価値の合理的な近似値となっております。また、非流動項目に区分される金融資産及び金融負債においても、上記以外の公正価値で測定されない金融資産及び金融負債の公正価値は、帳簿価額と近似しています。
公正価値で測定されない金融商品の公正価値ヒエラルキーに基づくレベル別分類は、以下のとおりです。
前連結会計年度(2022年3月31日)
帳簿価額公正価値
レベル1レベル2レベル3合計
百万円百万円百万円百万円百万円
負債:
長期借入金
(1年内返済予定含む)
7,0007,0067,006

当第1四半期連結会計期間(2022年6月30日)
帳簿価額公正価値
レベル1レベル2レベル3合計
百万円百万円百万円百万円百万円
負債:
長期借入金
(1年内返済予定含む)
6,2506,2556,255

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