3371 ソフトクリエイト HD

3371
2024/04/23
時価
500億円
PER 予
14.72倍
2010年以降
6.31-34.69倍
(2010-2023年)
PBR
2.61倍
2010年以降
0.72-5.01倍
(2010-2023年)
配当 予
2.64%
ROE 予
17.76%
ROA 予
10.95%
資料
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売上高 - ECソリューション事業

【期間】

連結

2013年3月31日
45億4254万
2014年3月31日 +17.31%
53億2874万
2015年3月31日 +6.62%
56億8132万
2016年3月31日 +2.9%
58億4591万
2017年3月31日 +10.57%
64億6357万
2018年3月31日 +12.06%
72億4277万
2019年3月31日 +22.4%
88億6492万
2020年3月31日 +22.74%
108億8046万
2021年3月31日 +7.56%
117億251万
2022年3月31日 -0.88%
115億9983万
2023年3月31日 +14.95%
133億3402万

有報情報

#1 その他、連結財務諸表等(連結)
当連結会計年度における四半期情報等
(累計期間)第1四半期第2四半期第3四半期当連結会計年度
売上高(千円)5,496,10611,554,84617,860,23324,253,875
税金等調整前四半期(当期)純利益金額(千円)880,1622,134,6133,564,9114,463,021
(注)2023年4月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っており、前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、「1株当たり四半期(当期)純利益金額」を算定しております。
2023/06/16 13:20
#2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
「ITソリューション事業」は、当社グループが開発した3つのソフトウェアプロダクト(X-pointクラウド、AgileWorks、L2Blocker)の販売、ネットワーク構築を提供しております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
2023/06/16 13:20
#3 主要な顧客ごとの情報
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
2023/06/16 13:20
#4 事業の内容
(事業系統図)
0101010_001.png(1)ECソリューション事業
ECソリューション事業は、ECサイト構築パッケージ「ecbeing」の販売、カスタマイズ及びデータセンターでのホスティングサービスの提供に加えて、Webマーケティングサービス等の付加価値サービスを提供し、トータル的なECソリューションを提供しております。
2023/06/16 13:20
#5 事業等のリスク
① ソフト系IT業界の動向について
当社グループのECソリューション事業及びITソリューション事業は、主としてソフトウェアプロダクトの販売、システムの開発やネットワークの構築等の役務提供により成り立っております。これらの事業区分が属する業界はソフト系IT業界(ソフトウェア業、情報処理サービス業、インターネット関連サービス業の総称。国土交通省の定義による。)であり、当該業界はIT関連サービスの需要動向に左右されると考えられます。ソフト系IT市場の動向は経済環境の影響を受けやすいため、今後の経済情勢が悪化した場合には、当社グループの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。
② ソフトウェアプロダクトを取り巻く市場環境について
2023/06/16 13:20
#6 会計方針に関する事項(連結)
当社グループの顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は以下のとおりであります。
① サービスに関する売上高
サービスの提供については、主にECソリューション事業におけるシステム開発及びITソリューション事業におけるITインフラ構築並びに各種保守運用サービス、ホスティングサービスの提供を行っております。
2023/06/16 13:20
#7 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、経常利益ベースの数値であります。また、セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。2023/06/16 13:20
#8 報告セグメントの概要(連結)
当社グループは、子会社に製品・サービス別の事業部門を設置し、各事業部門は、取り扱う製品・サービスについて包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社グループは、事業部門を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「ECソリューション事業」、「ITソリューション事業」の2つを報告セグメントとしております。
(2)各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
2023/06/16 13:20
#9 売上高、地域ごとの情報(連結)
売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。2023/06/16 13:20
#10 従業員の状況(連結)
(1)連結会社の状況
2023年3月31日現在
セグメントの名称従業員数(名)
ECソリューション事業462(113)
ITソリューション事業356(44)
(注)1 従業員数は就業人員であります。
2 臨時従業員数(派遣社員、パートタイマー)は、( )内に当連結会計年度末人員を外数で記載しております。
2023/06/16 13:20
#11 沿革
2【沿革】
年月概要
2012年10月純粋持株会社体制へ移行し、㈱ソフトクリエイトから㈱ソフトクリエイトホールディングスに商号変更。
会社分割により、ECソリューション事業を100%子会社㈱ecbeingへ、システムインテグレーション事業及び物品販売事業(現:ITソリューション事業)を100%子会社㈱ソフトクリエイトに承継。
2013年5月第三者割当増資によりBIPROGY㈱(旧:日本ユニシス㈱)と業務・資本提携。
2023/06/16 13:20
#12 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
当社グループの属するIT業界は、EC市場の拡大を背景としたECサイト構築需要が拡大していることや、クラウドサービス市場の拡大を背景とした需要の急拡大や、行政におけるデジタル化の推進、IT技術者の人材不足が深刻化するなど、IT業界を取り巻く環境は大きく変化しており、より迅速かつ柔軟に対応していくことが求められています。
そのため、当社グループが更なる成長を目指すためには、ECソリューション事業及びITソリューション事業の拡大を図ることが急務であり、人材の確保・育成、販売体制の強化及び知名度の向上に加え、製品機能の強化の充実が課題となっております。
このような状況を踏まえ、次のような課題を掲げて計画的かつ迅速に取り組んでまいります。
2023/06/16 13:20
#13 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような状況の中で、当社グループは国内市場シェアNO.1のECサイト構築パッケージ「ecbeing」の販売やECサイトの売上拡大施策となるクラウドサービス(SaaS型)の提供を推進してまいりました。また、企業のデジタル変革(DX)推進や働き方改革への取り組みに関連した生産性向上のための企業内情報システムサービス「SCクラウド」、「X-pointクラウド」等の提供を推進し、ECソリューション事業及びITソリューション事業の売上拡大に注力してまいりました。
これらの結果、売上高は242億53百万円(前期比14.3%増)、営業利益は43億22百万円(同7.3%増)、経常利益は44億89百万円(同7.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は27億38百万円(同15.8%増)となりました。
当連結会計年度におけるセグメントの経営成績の概要は、次のとおりであります。
2023/06/16 13:20
#14 設備投資等の概要
当連結会計年度に実施いたしました設備投資の総額は、1,221百万円であります。その主なものは、ECサイト構築パッケージ「ecbeing」、ワークフロー「X-pointクラウド」、「AgileWorks」の製品機能強化を図ったことに伴うソフトウェア投資による増加であります。
(1)ECソリューション事業
「ecbeing」のソフトウェア機能強化等に321百万円投資し、EC事業全体としては、457百万円の投資を実施いたしました。
2023/06/16 13:20
#15 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
② 主要な仮定
実質価額の見積りには関係会社の将来の利益計画を用いており、その主要な仮定は関係会社の売上高の成長見込みであります。売上高の成長見込みは、市場環境の変化や経営環境の変化等を考慮した予測を用いており、不確実性が伴います。
③ 翌事業年度の財務諸表に与える影響
2023/06/16 13:20
#16 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
前連結会計年度当連結会計年度
売上高(年間計上額)990,333千円1,634,479千円
契約資産143,279292,385
(2) 連結財務諸表利用者の理解に資するその他の情報
① 算出方法
2023/06/16 13:20
#17 顧客との契約から生じる収益の金額の注記(連結)
※1 顧客との契約から生じる収益
売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は「注記事項(セグメント情報等)」に記載しております。
2023/06/16 13:20