このような経営環境のなか、当第3四半期連結累計期間の当社グループの業績は、企業のシステム構築を中心とするSIサービス業務は、自動車関連製造業や金融・証券、サービス業などからのIT投資需要が堅調に推移しましたが、顧客の要求に対応できる技術者がひっ迫したことなどから、売上高は4,066,135千円(前年同期比0.0%減)となりました。ソフトウエア開発業務においては、既存顧客からの継続受注を安定的に確保でき堅調に推移したことに加え、新規顧客などからの案件を積極的に受注した結果、売上高は3,827,841千円(前年同期比23.4%増)となりました。ソフトウエアプロダクト業務におきましては、パッケージソフトウエアの売上の伸び悩みが一段落し、主力商品の次世代通販業向けパッケージ「Simplex」などで売上が回復傾向にあり、売上高は276,524千円(前年同期比6.8%増)、商品販売では、パソコンやネットワーク機器などの販売で、123,014千円(前年同期比20.2%増)、その他のWEBサイトの運営などでは決済サービス手数料が伸び、売上高は11,547千円(前年同期比103.7%増)となりました。なお、当社グループは、ソフトウエア関連事業の単一セグメントであるため、業務区分別の業績を記載しております。
利益面におきましては、顧客のIT投資が堅調に推移していることなどから、高いSE稼働率を維持していることに加え、経費削減策や、プロジェクト原価管理の徹底などの取り組みを継続した結果、営業利益、経常利益ともに好調に推移しました。
この結果、当第3四半期連結累計期間における連結業績は、売上高8,305,063千円(前年同期比10.1%増)、営業利益616,550千円(前年同期比25.3%増)、経常利益602,384千円(前年同期比18.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益415,631千円(前年同期比20.8%増)となりました。
2017/02/10 10:59