当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益・雇用環境等に改善の動きがみられ、景気は緩やかな回復基調で推移しました。
当社グループは、「既存コアビジネスのさらなる成長」をBSR1(第一の成長エンジン)、「新規ビジネスの創生・M&A・海外事業」をBSR2(第二の成長エンジン)と位置付けております。当連結会計年度においては、これらの音声認識ビジネスに人工知能などを付加し価値を増幅させたBSR(超音声認識)ビジネスに進化させていくことで、当社グループ全体での営業利益の黒字化を実現し、今後の継続的な増収増益を実現するスタートの期と位置付けておりました。
そのような中、働き方改革の推進、労働力人口の減少等から、各企業における生産性向上・業務効率化への意識が高まりました。そのような背景のもと、当社のコア技術である「AI音声認識」(AIにより認識精度などが向上した音声認識:AmiVoice®)や「音声AI」(音声認識を含む音声処理を前提としたAI技術:AmiAgent®)の利用が好調に推移いたしました。その結果、売上高に関しましては、BSR1(第一の成長エンジン)は前期比34.1%増、BSR2(第二の成長エンジン)は前期比78.3%増、当社グループ全体では前期比42.7%増と、当初の目論み通り増収構造を作ることができました。
2018/06/29 11:12