そのような中、働き方改革の推進、労働力人口の減少等から、各企業における生産性向上・業務効率化への意識が高まりました。そのような背景のもと、当社のコア技術である「AI音声認識」(AIにより認識精度などが向上した音声認識:AmiVoice®)や「音声AI」(音声認識を含む音声処理を前提としたAI技術:AmiAgent®)の利用が好調に推移いたしました。その結果、売上高に関しましては、BSR1(第一の成長エンジン)は前期比34.1%増、BSR2(第二の成長エンジン)は前期比78.3%増、当社グループ全体では前期比42.7%増と、当初の目論み通り増収構造を作ることができました。
損益に関しましては、売上高が大幅に伸長するとともに収益性の高いライセンス収入等により粗利益率が向上しました。その結果、BSR1(第一の成長エンジン)が前期比8.8倍と大幅な増益を実現し、BSR2(第二の成長エンジン)は計画通り前期比で赤字幅を縮小させ、当社グループ全体で黒字化し過去最高の営業利益を実現いたしました。経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益についても黒字となり、損益面においても、当初の目論み通り増益構造を作ることができました。
これらの結果、当第連結会計年度の売上高は3,683百万円(前年同期は売上高2,581百万円)、営業利益647百万円(前年同期は営業損失77百万円)、経常利益610百万円(前年同期は経常損失118百万円)、親会社株主に帰属する当期純利益は522百万円(前年同期は純損失103百万円)となりました。
2018/06/29 11:12