当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済状況は、政府による金融・財政政策の効果を背景に株高や円安が継続するなか、企業収益の改善や個人消費の持ち直しへの期待感が高まっているものの、消費税増税に伴う駆け込み需要の反動、円安による輸入原材料の上昇やエネルギーコストの上昇などの懸念もあり、依然として先行き不透明な状況となりました。一方、当社グループを取り巻く事業環境は、スマートフォン保有者のSNSサービス利用率が63.4%に達するなど(総務省情報通信白書平成26年版)、SNSの普及率が引き続き増加しており、世界的に展開する最大のSNSサービスを提供しているFacebookが、2014年6月の月間アクティブユーザー数が前年比14%アップの13億2,000万人に達した事を発表するなど、今後も市場が堅調に拡大していくことが見込まれます。また、このようなソーシャルメディアの普及を背景に、ソーシャルメディアをマーケティングやプロモーション、キャンペーン、従業員の採用活動等に活用する動きが加速しており、ソーシャルメディアの企業利用は大きく広がりつつあります。このような状況のもと、当社グループはソーシャルメディアの構築・運営・監視及びソーシャルアプリサポートのリーディングカンパニーとして、引き続き事業の拡大を図って参りました。
当第2四半期連結累計期間の業績は、主力事業でありますソーシャルサービス事業においては、ソーシャルゲーム向けユーザーサポートサービスの売上が引き続き伸長しております。また、受託開発事業においては、携帯キャリア向けの案件が増加し、売上高に貢献いたしました。この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は2,017,344千円(前年同期比7.2%増)となりました。営業損益については、引き続き新サービスの開発投資及び増床に伴う消耗品費等の増加により、47,347千円(前年同期は12,873千円の損失)の損失となりました。経常損益は、保険解約に伴う返戻金、助成金収入及び出資先の持分法による投資利益により営業損失を一部カバーしたものの、14,063千円(前年同期は7,391千円の損失)の損失となり、四半期純利益は21,554千円(前年同期は11,872千円の損失)の損失となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
2014/08/13 10:11