当期純利益
連結
- 2011年6月30日
- 2億8509万
- 2012年6月30日 +7.98%
- 3億783万
- 2013年6月30日 -31.4%
- 2億1116万
- 2014年6月30日 +44.87%
- 3億590万
- 2015年6月30日 +29.07%
- 3億9481万
- 2016年6月30日 +7.32%
- 4億2373万
- 2017年6月30日 +22.72%
- 5億1998万
- 2018年6月30日 +9.53%
- 5億6954万
- 2019年6月30日 +21.25%
- 6億9057万
- 2020年6月30日 -18.65%
- 5億6176万
- 2021年6月30日 -4.7%
- 5億3534万
- 2022年6月30日 +269.13%
- 19億7614万
- 2023年6月30日 -75.4%
- 4億8607万
- 2024年6月30日 +265.25%
- 17億7541万
個別
- 2015年6月30日
- 3億4654万
- 2016年6月30日 +3.36%
- 3億5818万
- 2017年6月30日 +35.98%
- 4億8705万
- 2018年6月30日 +6.92%
- 5億2078万
- 2019年6月30日 +15.73%
- 6億268万
- 2020年6月30日 -1.96%
- 5億9084万
- 2021年6月30日
- -4744万
- 2022年6月30日
- 19億7721万
- 2023年6月30日 -71.83%
- 5億5707万
- 2024年6月30日 +220.85%
- 17億8736万
有報情報
- #1 その他、連結財務諸表等(連結)
- 2024/09/30 16:15
②決算日後の状況(会計期間) 第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期 1株当たり四半期純利益又は四半期純損失(△)(円) 12.76 8.78 179.94 △7.10
特記事項はありません。 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- このような状況のもと、当社グループは引き続き、2025年6月期を最終年度とする中期経営計画「NEXT STANDARD 2025」を推進しており、2024年6月期においては、受注環境が回復基調にある中、新たなサービスを加えたストックの積み上げによる事業拡大と業務効率化による生産性向上で、アウトソーシング領域の拡大とオペレーションの変革をさらに推し進めてまいりました。また、今後のアウトソーシング業務の安定稼働に向けた取り組みとして、人材の定着・育成や働きやすさの向上を目的にした事業所移転や処遇改善など人的資本への投資を行ってまいりました。2024/09/30 16:15
当連結会計年度における当社グループの業績は、売上高はストックの積み上げが計画を下回ったものの、インボイス制度の導入に伴うスポットの手数料収入などが増加したことから83億71百万円(前年同期比0.3%増)となりました。一方、営業利益は事業所移転を実施したことや投資有価証券売却に伴い租税公課が増加したことなどもあり6億53百万円(同24.5%減)、経常利益は投資有価証券を売却したことによる受取配当金の減少で6億53百万円(同27.7%減)となりました。また、親会社株主に帰属する当期純利益は、特別損失に子会社における固定資産の減損損失1億1百万円を計上したものの、特別利益として投資有価証券売却益22億13百万円を計上したことなどから、17億75百万円(同265.3%増)となりました。2023年6月期(百万円) 2024年6月期(百万円) 増減額(百万円) 前期比(%) 経常利益 904 653 △250 72.3% 親会社株主に帰属する当期純利益 486 1,775 1,289 365.3%
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。 - #3 配当政策(連結)
- 当社の配当政策の基本的な考え方は、企業基盤の中長期的な安定に資する内部留保の充実と株主の皆様に対する利益還元を最重要政策と位置づけ、今後の事業展開等を勘案して決定することとしております。2024/09/30 16:15
株主還元につきましては、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行う事を基本方針としており、親会社株主に帰属する当期純利益に対する配当性向35%以上を前提にしつつ、DOE(株主資本配当率)4.0%以上、 TSR(株主総利回り)200%以上を目標に、また、2025年6月期に向けてはDOE5.0%以上を目指し、各事業年度の連結業績などを勘案しながら、安定的かつ継続的な利益配当を行っていくことで、株主還元の充実を図ってまいります。なお、当社は、会社法第454条第5項に規定する中間配当を行うことができる旨を定款で定めており、配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。
2024年6月期の期末配当につきましては、当期の業績動向に加え、内部留保の累積状況や資金需要動向等を総合的に勘案し、期首発表予想より1円増配の1株当たり20円といたしました。これにより、既に実施しました中間配当金19円と合わせ、年間配当金は1株当たり39円となりました。 - #4 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
- (自 2023年7月1日2024/09/30 16:15
至 2024年6月30日) 1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。1株当たり純資産額 798.94円 1株当たり当期純利益 53.39円 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 51.80円 1株当たり純資産額 846.12円 1株当たり当期純利益 194.45円 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 188.36円
前連結会計年度(自 2022年7月1日至 2023年6月30日) 当連結会計年度(自 2023年7月1日至 2024年6月30日) 1株当たり当期純利益 親会社株主に帰属する当期純利益(千円) 486,079 1,775,416 普通株主に帰属しない金額(千円) - - 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(千円) 486,079 1,775,416 期中平均株式数(株) 9,103,189 9,130,122 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 親会社株主に帰属する当期純利益調整額(千円) - -