有価証券報告書-第20期(平成29年7月1日-平成30年6月30日)

【提出】
2018/09/25 15:53
【資料】
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【項目】
106項目

ストック・オプション等関係

(ストック・オプション等関係)
1.ストック・オプションにかかる費用計上額及び科目名
(単位:千円)
前連結会計年度
(自 2016年7月1日
至 2017年6月30日)
当連結会計年度
(自 2017年7月1日
至 2018年6月30日)
売上原価の株式報酬費用6,24414,434
一般管理費の株式報酬費用28,03337,125

2.権利不行使による失効により利益として計上した金額及び科目名
(単位:千円)

前連結会計年度
(自 2016年7月1日
至 2017年6月30日)
当連結会計年度
(自 2017年7月1日
至 2018年6月30日)
新株予約権戻入益(特別利益)1,3731,008

3.ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況
(1)ストック・オプションの内容
2012年
ストック・オプション②
(第7回)
2012年
ストック・オプション⑤
(第10回)
2015年
ストック・オプション①
(第11回)
付与対象者の区分及び数当社取締役 5名
当社監査役 3名
当社取締役 5名
当社監査役 3名
当社執行役員 3名
当社従業員 242名
当社子会社従業員 139名
ストックオプション数普通株式 180,000株普通株式 156,800株普通株式 507,400株
付与日2012年6月12日2012年10月25日2015年10月30日
権利確定条件(1)当社取締役又は監査役の地位を喪失した日の翌日から、10日を経過する日までの間に限り、行使することができる。
(2)新株予約権の全部を一括して行使しなければならない。
(1)当社取締役又は監査役の地位を喪失した日の翌日から、10日を経過する日までの間に限り、行使することができる。
(2)新株予約権の全部を一括して行使しなければならない。
(1)金融商品取引所における当社普通株式の普通取引終値が行使価格(調整時は調整後の行使価格)の1.1倍以上で行使することができる。
(2)当社又は当社子会社の執行役員又は従業員の地位にある事を要する。ただし、任期満了により退任、定年退職その他新株予約権割当契約に定める事由により、これらの地位を失った場合はこの限りではない。
(3)金融商品取引所における当社普通株式の普通取引終値が割当日から行使期間の終期までの間に一度でも行使価格(調整時は調整後の行使価格)の70%を乗じた価格を下回った場合は消滅し、会社が当該新株予約権を引き取ることとする。
対象勤務期間特に定めはありません特に定めはありません特に定めはありません
権利行使期間自 2012年6月12日
至 2042年6月11日
自 2012年10月26日
至 2042年10月25日
自 2015年10月31日
至 2018年10月30日

2015年
ストック・オプション③
(第13回)
2016年
ストック・オプション②
(第15回)
2016年
ストック・オプション④
(第17回)
付与対象者の区分及び数当社取締役 6名
当社監査役 3名
当社取締役 4名
当社監査役 2名
当社子会社取締役 2名
ストックオプション数普通株式 75,600株普通株式 28,400株普通株式 4,400株
付与日2015年10月30日2016年4月14日2016年4月14日
権利確定条件(1)当社取締役又は監査役のいずれも、その地位を喪失した日の翌日から、10日を経過する日までの間に限り、行使できるものとする。
(2)新株予約権の全部を一括して行使しなければならない。
(1)当社取締役又は監査役のいずれも、その地位を喪失した日の翌日から、10日を経過する日までの間に限り、行使できるものとする。
(2)新株予約権の全部を一括して行使しなければならない。
(1)当社又は当社子会社の取締役又は監査役のいずれも、その地位を喪失した日の翌日から、10日を経過する日までの間に限り、行使できるものとする。
(2)新株予約権の全部を一括して行使しなければならない。
対象勤務期間特に定めはありません特に定めはありません特に定めはありません
権利行使期間自 2015年10月30日
至 2045年10月30日
自 2016年4月15日
至 2046年4月14日
自 2016年4月15日
至 2046年4月14日

2016年
ストック・オプション⑤
(第18回)
2016年
ストック・オプション⑥
(第19回)
2016年
ストック・オプション⑦
(第20回)
付与対象者の区分及び数当社従業員 242名
当社子会社従業員 92名
当社取締役 9名
当社監査役 3名
当社子会社取締役 2名
ストックオプション数普通株式 294,200株普通株式 22,400株普通株式 2,800株
付与日2016年10月31日2016年10月31日2016年10月31日
権利確定条件(1)本新株予約権者は、当社または、当社の関係会社の取締役、監査役もしくは執行役員又は、従業員の地位にある事を要する。ただし、任期満了により退任、定年退職その他新株予約権割当契約に定める事由により、これらの地位を失った場合はこの限りではない。(1)当社又は当社子会社の取締役又は監査役のいずれも、その地位を喪失した日の翌日から、10日を経過する日までの間に限り、行使できるものとする。
(2)新株予約権の全部を一括して行使しなければならない。
(1)当社又は当社子会社の取締役又は監査役のいずれも、その地位を喪失した日の翌日から、10日を経過する日までの間に限り、行使できるものとする。
(2)新株予約権の全部を一括して行使しなければならない。
対象勤務期間自 2016年10月31日
至 2018年10月31日
特に定めはありません特に定めはありません
権利行使期間自 2018年11月1日
至 2020年10月31日
自 2016年11月1日
至 2046年10月31日
自 2016年11月1日
至 2046年10月31日

2017年
ストック・オプション①
(第21回)
2017年
ストック・オプション②
(第22回)
2017年
ストック・オプション③
(第23回)
付与対象者の区分及び数当社従業員 230名
当社子会社従業員 99名
当社取締役 10名
当社監査役 4名
当社子会社取締役 3名
ストックオプション数普通株式 148,400株普通株式 14,000株普通株式 2,600株
付与日2017年10月26日2017年10月26日2017年10月26日
権利確定条件(1)本新株予約権者は、当社または、当社の関係会社の取締役、監査役もしくは執行役員又は、従業員の地位にある事を要する。ただし、任期満了により退任、定年退職その他新株予約権割当契約に定める事由により、これらの地位を失った場合はこの限りではない。(1)当社又は当社子会社の取締役又は監査役のいずれも、その地位を喪失した日の翌日から、10日を経過する日までの間に限り、行使できるものとする。
(2)新株予約権の全部を一括して行使しなければならない。
(1)当社又は当社子会社の取締役又は監査役のいずれも、その地位を喪失した日の翌日から、10日を経過する日までの間に限り、行使できるものとする。
(2)新株予約権の全部を一括して行使しなければならない。
対象勤務期間自 2017年10月26日
至 2019年10月31日
特に定めはありません特に定めはありません
権利行使期間自 2019年11月1日
至 2021年10月31日
自 2017年10月27日
至 2047年10月26日
自 2017年10月27日
至 2047年10月26日

(注)上記表に記載された株式数は、2016年10月1日付株式分割(株式1株につき2株)による分割後の株式数に換算して記載しております。
(2)ストック・オプションの規模及びその変動状況
当連結会計年度(2018年6月期)において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算して記載しております。
①ストック・オプションの数
2012年ストック・オプション②
(第7回)
2012年ストック・オプション⑤
(第10回)
2015年ストック・オプション①
(第11回)
権利確定前 (株)
前連結会計年度末150,000137,600231,200
付与---
失効---
権利確定32,00029,60061,600
未確定残118,000108,000169,600
権利確定後 (株)
前連結会計年度末---
権利確定32,00029,60061,600
権利行使32,00029,60045,600
失効--16,000
未行使残---

2015年ストック・オプション③
(第13回)
2016年ストック・オプション②
(第15回)
2016年ストック・オプション④
(第17回)
権利確定前 (株)
前連結会計年度末73,20028,4004,400
付与---
失効---
権利確定13,6005,2002,000
未確定残59,60023,2002,400
権利確定後 (株)
前連結会計年度末---
権利確定13,6005,2002,000
権利行使13,6005,2002,000
失効---
未行使残---

2016年ストック・オプション⑤
(第18回)
2016年ストック・オプション⑥
(第19回)
2016年ストック・オプション⑦
(第20回)
権利確定前 (株)
前連結会計年度末282,20022,4002,800
付与---
失効22,400--
権利確定-2,8001,200
未確定残259,80019,6001,600
権利確定後 (株)
前連結会計年度末---
権利確定-2,8001,200
権利行使-2,8001,200
失効---
未行使残---

2017年ストック・オプション①
(第21回)
2017年ストック・オプション②
(第22回)
2017年ストック・オプション③
(第23回)
権利確定前 (株)
前連結会計年度末---
付与148,40014,0002,600
失効8,200--
権利確定---
未確定残140,20014,0002,600
権利確定後 (株)
前連結会計年度末---
権利確定---
権利行使---
失効---
未行使残---

(注)上記表に記載された株式数は、2016年10月1日付株式分割(株式1株につき2株)による分割後の株式数に換算して記載しております。
②単価情報
2012年ストック・オプション②
(第7回)
2012年ストック・オプション⑤
(第10回)
2015年ストック・オプション①
(第11回)
権利行使価格 (円)0.50.5351
行使時平均株価 (円)730730818
付与日における
公正な評価単価 (円)
86.573.563

2015年ストック・オプション③
(第13回)
2016年ストック・オプション②
(第15回)
2016年ストック・オプション④
(第17回)
権利行使価格 (円)0.50.50.5
行使時平均株価 (円)730730781
付与日における
公正な評価単価 (円)
225301.5301.5

2016年ストック・オプション⑤
(第18回)
2016年ストック・オプション⑥
(第19回)
2016年ストック・オプション⑦
(第20回)
権利行使価格 (円)58011
行使時平均株価 (円)-730781
付与日における
公正な評価単価 (円)
91456456

2017年ストック・オプション①
(第21回)
2017年ストック・オプション②
(第22回)
2017年ストック・オプション③
(第23回)
権利行使価格 (円)87311
行使時平均株価 (円)---
付与日における
公正な評価単価 (円)
153742742

(注)上記表に記載された株式価格は、2016年10月1日付株式分割(株式1株につき2株)による分割後の価格に換算して記載しております。
4.ストック・オプションの公正な評価単価の見積方法
当連結会計年度において付与された2017年ストック・オプション①(第21回)についての公正な評価単価の見積方法は以下のとおりであります。
①使用した評価技法 ブラック=ショールズ・モデル
②主な基礎数値及び見積方法
2017年ストック・オプション①
(第21回)
株価変動性(注)130%
予想残存期間(注)23年
配当利回り(注)31.9%
無リスク利子率(注)4△0.110%

(注)1.2014年10月21日から2017年10月26日までの週次の株価標準偏差を年率に調整して算出しております。
2.予想残存期間の合理的な見積もりが困難である為、権利行使期間の中間点において行使されるものと仮定しております。
3.直近の配当予測に基づき算出しております。
4.評価基準日における償還年月日2020年9月21日の超長期国債47の流通利回りを採用しております。
当連結会計年度において付与された2017年ストック・オプション②(第22回)についての公正な評価単価の見積方法は以下のとおりであります。
①使用した評価技法 ブラック=ショールズ・モデル
②主な基礎数値及び見積方法
2017年ストック・オプション②
(第22回)
株価変動性(注)131%
予想残存期間(注)28.6年
配当利回り(注)31.9%
無リスク利子率(注)40.022%

(注)1.2009年3月23日から2017年10月26日までの週次の株価標準偏差を年率に調整して算出しております。
2.権利行使期間は2017年10月27日から2047年10月26日までの30年間であるが、役員の退任までの平均期間が約8.6年であり、算定にあたっては、評価基準日から8.6年経過後の2026年5月31日に権利行使されるものと仮定し、予想残存期間を8.6年としております。
3.直近の配当予測に基づき算出しております。
4.評価基準日における償還年月日2026年6月20日の超長期国債89の流通利回りを採用しております。
当連結会計年度において付与された2017年ストック・オプション③(第23回)についての公正な評価単価の見積方法は以下のとおりであります。
①使用した評価技法 ブラック=ショールズ・モデル
②主な基礎数値及び見積方法
2017年ストック・オプション③
(第23回)
株価変動性(注)131%
予想残存期間(注)28.6年
配当利回り(注)31.9%
無リスク利子率(注)40.022%

(注)1.2009年3月23日から2017年10月26日までの週次の株価標準偏差を年率に調整して算出しております。
2.権利行使期間は2017年10月27日から2047年10月26日までの30年間であるが、役員の退任までの平均期間が約8.6年であり、算定にあたっては、評価基準日から8.6年経過後の2026年5月31日に権利行使されるものと仮定し、予想残存期間を8.6年としております。
3.直近の配当予測に基づき算出しております。
4.評価基準日における償還年月日2026年6月20日の超長期国債89の流通利回りを採用しております。
5.ストック・オプションの権利確定数の見積方法
過去の従業員の就業状況等を勘案し、権利確定数の見積数を算出しております。