有価証券報告書-第23期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)
(企業結合等関係)
取得による企業結合
Ⅰ.有限会社オールアバウトリカーサービス
1.企業結合の概要
(1)被取得企業の名称及び事業の内容
被取得企業 有限会社シャンディー
事業の内容 酒類・調味料の販売、清涼飲料及び食料品の販売等
(2)企業結合を行った主な理由
当社の連結子会社である株式会社オールアバウトライフマーケティングは、インターネット上での試供品提供サービス「サンプル百貨店」の運営およびサンプリングイベントの開催等により、多くのお客様からご支持を頂いております。株式会社オールアバウトライフマーケティングは、お客様のさらなる利便性を追求し、食品・飲料に特化したECサービス強化に努めてまいります。
有限会社シャンディーは酒類販売業免許を有しており、同社株式の取得により、酒類を中心とした品揃えの強化を図るものです。
(3)企業結合日
平成26年7月31日
(4)企業結合の法的形式
現金を対価とする株式取得
(5)結合後企業の名称
有限会社オールアバウトリカーサービス
(6)取得した議決権比率
100.0%
(7)取得企業を決定するに至った主な根拠
当社の子会社である株式会社オールアバウトライフマーケティングが、現金を対価とした株式の取得により、被取得企業の議決権を100.0%取得したためです。
2.連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間
平成26年8月1日から平成27年3月31日までの業績を含めております。
3.被取得企業の取得原価及びその内訳
4.被取得企業の取得原価と取得するに至った取引ごとの取得原価の合計額との差額
該当事項はありません。
5.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1)発生したのれんの金額
3,000千円
(2)発生原因
被取得企業の資産及び負債を企業結合日の時価で算定した額(純額)が、取得原価合計を下回ることにより発生しております。
(3)償却の方法及び償却期間
効果が発現すると見積もられる期間において定額法で償却しております。
6.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
7.企業結合が当連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額
当該影響の概算額の重要性が乏しいため記載を省略しております。
Ⅱ.ファイブスターズゲーム株式会社
1.企業結合の概要
(1)被取得企業の名称及び事業の内容
被取得企業 ファイブスターズゲーム株式会社
事業の内容 オンラインゲーム事業
(2)企業結合を行った主な理由
昨今、インターネット上で情報発信することで、リアルな店舗への集客を促すO2O(オンラインtoオフライン)と呼ばれるマーケティング施策が日本でも浸透しております。
そのような中、O2Oと親和性の高い位置情報ゲームの開発基盤を持つファイブスターズゲーム株式会社を子会社とすることで、当社の主力であるインターネット広告に加えて、クライアント企業への新たなソリューションを確立するためであります
(3)企業結合日
平成27年2月17日
(4)企業結合の法的形式
現金を対価とする株式取得
(5)結合後企業の名称
企業結合後の名称の変更はありません。
(6)取得した議決権比率
55.0%
(7)取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が現金を対価とした株式の取得により、被取得企業の議決権55.0%取得したためです。
2.連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間
みなし取得日が平成27年3月31日であり、当連結会計年度に係る連結損益計算書には、被取得企業の業績は含めておりません。
3.被取得企業の取得原価及びその内訳
4.被取得企業の取得原価と取得するに至った取引ごとの取得原価の合計額との差額
該当事項はありません。
5.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1)発生したのれんの金額
245,614千円
(2)発生原因
被取得企業の資産及び負債を企業結合日の時価で算定した額(純額)が、取得原価合計を下回ることにより発生しております。
(3)償却の方法及び償却期間
効果が発現すると見積もられる期間において定額法で償却しております。
6.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
7.企業結合が当連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額
当該影響の概算額の重要性が乏しいため記載を省略しております。
取得による企業結合
Ⅰ.有限会社オールアバウトリカーサービス
1.企業結合の概要
(1)被取得企業の名称及び事業の内容
被取得企業 有限会社シャンディー
事業の内容 酒類・調味料の販売、清涼飲料及び食料品の販売等
(2)企業結合を行った主な理由
当社の連結子会社である株式会社オールアバウトライフマーケティングは、インターネット上での試供品提供サービス「サンプル百貨店」の運営およびサンプリングイベントの開催等により、多くのお客様からご支持を頂いております。株式会社オールアバウトライフマーケティングは、お客様のさらなる利便性を追求し、食品・飲料に特化したECサービス強化に努めてまいります。
有限会社シャンディーは酒類販売業免許を有しており、同社株式の取得により、酒類を中心とした品揃えの強化を図るものです。
(3)企業結合日
平成26年7月31日
(4)企業結合の法的形式
現金を対価とする株式取得
(5)結合後企業の名称
有限会社オールアバウトリカーサービス
(6)取得した議決権比率
100.0%
(7)取得企業を決定するに至った主な根拠
当社の子会社である株式会社オールアバウトライフマーケティングが、現金を対価とした株式の取得により、被取得企業の議決権を100.0%取得したためです。
2.連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間
平成26年8月1日から平成27年3月31日までの業績を含めております。
3.被取得企業の取得原価及びその内訳
取得の対価 | 有限会社シャンディーの普通株式 | 15,210千円 |
取得に直接要した費用 | アドバイザリー費用等 | 1,000 |
取得原価 | 16,210 |
4.被取得企業の取得原価と取得するに至った取引ごとの取得原価の合計額との差額
該当事項はありません。
5.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1)発生したのれんの金額
3,000千円
(2)発生原因
被取得企業の資産及び負債を企業結合日の時価で算定した額(純額)が、取得原価合計を下回ることにより発生しております。
(3)償却の方法及び償却期間
効果が発現すると見積もられる期間において定額法で償却しております。
6.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
流動資産 | 14,678千円 |
資産合計 | 14,678 |
流動負債 | 1,468 |
負債合計 | 1,468 |
7.企業結合が当連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額
当該影響の概算額の重要性が乏しいため記載を省略しております。
Ⅱ.ファイブスターズゲーム株式会社
1.企業結合の概要
(1)被取得企業の名称及び事業の内容
被取得企業 ファイブスターズゲーム株式会社
事業の内容 オンラインゲーム事業
(2)企業結合を行った主な理由
昨今、インターネット上で情報発信することで、リアルな店舗への集客を促すO2O(オンラインtoオフライン)と呼ばれるマーケティング施策が日本でも浸透しております。
そのような中、O2Oと親和性の高い位置情報ゲームの開発基盤を持つファイブスターズゲーム株式会社を子会社とすることで、当社の主力であるインターネット広告に加えて、クライアント企業への新たなソリューションを確立するためであります
(3)企業結合日
平成27年2月17日
(4)企業結合の法的形式
現金を対価とする株式取得
(5)結合後企業の名称
企業結合後の名称の変更はありません。
(6)取得した議決権比率
55.0%
(7)取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が現金を対価とした株式の取得により、被取得企業の議決権55.0%取得したためです。
2.連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間
みなし取得日が平成27年3月31日であり、当連結会計年度に係る連結損益計算書には、被取得企業の業績は含めておりません。
3.被取得企業の取得原価及びその内訳
取得の対価 | ファイブスターズゲーム株式会社の普通株式 | 184,800千円 |
取得に直接要した費用 | アドバイザリー費用等 | 24,973 |
取得原価 | 209,773 |
4.被取得企業の取得原価と取得するに至った取引ごとの取得原価の合計額との差額
該当事項はありません。
5.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1)発生したのれんの金額
245,614千円
(2)発生原因
被取得企業の資産及び負債を企業結合日の時価で算定した額(純額)が、取得原価合計を下回ることにより発生しております。
(3)償却の方法及び償却期間
効果が発現すると見積もられる期間において定額法で償却しております。
6.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
流動資産 | 135,934千円 |
固定資産 | 1,323 |
資産合計 | 137,257 |
流動負債 | 173,098 |
負債合計 | 173,098 |
7.企業結合が当連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額
当該影響の概算額の重要性が乏しいため記載を省略しております。