商品価値の向上と価格戦略の徹底については、商品価値向上の一環として既存ゴルフ場への再投資を実施いたしました。具体的にはナイター照明のLED化やGPS付カート導入、沖縄国際ゴルフ倶楽部のコース、クラブハウス改修工事(2017年グランドオープン予定)、茨木国際ゴルフ倶楽部のクラブハウス改修工事(2016年11月グランドオープン予定)等をおこないました。価格戦略の徹底については、きめ細かい価格コントロールを実施し、適正な価格提供を行ってまいりました。その結果、顧客単価は前年比99.9%となり堅調に推移いたしました。セルフプレイ化に伴う顧客単価の減少傾向分を考慮すると、実質前年の顧客単価を維持した結果となります。
営業収益については、9月の台風や1月の大雪によるマイナス影響や12月には全国的に気温がかなり高くなったことによるプラス影響を受けたものの、全般的には会員権募集の奏功、新規取得コースの貢献により、前年を大きく上回る結果となりました。一方、経費については、原油価格下落に基づくゴルフ場の水道光熱費の減少、人件費削減、集客費用の見直しによる販売促進費の削減等を推進し、収益の極大化に一定の効果をあげました。
この結果、当連結会計年度の営業収益は79,243百万円、営業利益は13,609百万円、経常利益は12,028百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は9,855百万円となりました。
2016/06/29 14:34