当連結会計年度の売上高は3,101,961千円と、前連結会計年度に比べ216,983千円の減収となりました。これは主に、翻訳事業の売上高479,267千円減少によるものであります。前連結会計年度においては2017年11月に全株式を譲渡した株式会社メディア総合研究所の翻訳事業に係る売上高が計上されていたことによるものであります。セグメントごとの詳細につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要 ①当期の経営成績の概況」をご参照ください。
当連結会計年度の営業損失は28,687千円と前連結会計年度に比べ247,883千円の増益となりました。これは主に、株式会社メディア総合研究所の連結除外に伴い販売費及び一般管理費が228,202千円減少し、「売上高販売管理費率」が36.3%から31.5%と低下したことによるものであります。また、親会社株主に帰属する当期純損失については、300,595千円と前連結会計年度に比べ164,570千円の減益となりました。これは主に、支払手数料(営業外費用)の増加96,369千円、投資有価証券評価損(特別損失)の増加144,521千円及び関係会社株式売却益(特別利益)の減少118,548千円、投資有価証券売却益の減少42,530千円によるものであります。
この結果、「売上高営業利益率」は前連結会計年度△8.3%から当連結会計年度△0.9%と大幅に改善いたしました。「1株当たり当期純利益」は「売上高営業利益率」の大幅な改善はあったものの、上述の営業外費用及び特別損失の計上等により、前連結会計年度△14.58円に対して当連結会計年度△32.14円となりました。
2019/06/19 10:55