有価証券報告書-第26期(平成30年6月1日-令和1年5月31日)

【提出】
2019/08/26 13:22
【資料】
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【項目】
146項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、提供するサービスの特性から、「総合人材サービス事業」、「子育て支援サービス事業」及び「介護関連サービス事業」の3つを報告セグメントとしております。
「総合人材サービス事業」は、人材派遣サービス、アウトソーシングサービス、人材紹介サービス、採用・教育支援サービスを顧客企業に提供しております。
「子育て支援サービス事業」は、ライクキッズネクスト株式会社及びライクアカデミー株式会社が運営する企業・病院・大学内保育を受託運営する受託保育サービスと、認可保育園・学童クラブ等を運営する公的保育サービスを提供しております。
「介護関連サービス事業」は、ライクケアネクスト株式会社が運営する介護施設において、入居者様に介護及び看護サービス等を提供しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益又は損失(△)は、営業利益ベースの数値であります。
報告セグメント間の内部収益及び振替高は、市場実勢価格に基づいております。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)を当連結会計年度の期首から適用しており、前連結会計年度のセグメント資産及びセグメント負債については、当該会計基準を遡って適用した後の数値となっております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自2017年6月1日 至2018年5月31日)
(単位:千円)
報告セグメントその他
(注)1
合計調整額
(注)2
連結財務
諸表計上額
(注)3
総合人材サービス事業子育て支援サービス事業介護関連サービス事業
売上高
外部顧客への売上高21,786,80817,776,9055,525,16045,088,873574,73045,663,604-45,663,604
セグメント間の内部売上高又は振替高335,824--335,824-335,824△335,824-
22,122,63217,776,9055,525,16045,424,697574,73045,999,428△335,82445,663,604
セグメント利益2,170,353387,98390,9642,649,30124,6852,673,986△758,6451,915,340
セグメント資産5,309,19717,804,3052,402,56025,516,063182,15225,698,2152,012,14127,710,357
セグメント負債2,044,35011,448,7082,310,84015,803,89945,45115,849,3501,897,70817,747,058
その他の項目
減価償却費33,472548,42052,761634,6553,730638,38512,044650,429
のれん償却額2,260441,665140,216584,141-584,141-584,141
有形固定資産及び無形固定資産の増加額33,7362,372,90864,5272,471,172-2,471,17218,4712,489,644

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、マルチメディアサービス事業等であります。
2.セグメント利益の調整額△758,645千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。
全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
セグメント資産の調整額2,012,141千円は全社資産で投資有価証券等であります。
セグメント負債の調整額1,897,708千円は全社負債で主なものは当社及び子会社の管理部門に係る負債であります。
3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自2018年6月1日 至2019年5月31日)
(単位:千円)
報告セグメントその他
(注)1
合計調整額
(注)2
連結財務
諸表計上額
(注)3
総合人材サービス事業子育て支援サービス事業介護関連サービス事業
売上高
外部顧客への売上高20,681,01420,534,0606,175,66947,390,744407,09047,797,835-47,797,835
セグメント間の内部売上高又は振替高490,877--490,877-490,877△490,877-
21,171,89120,534,0606,175,66947,881,621407,09048,288,712△490,87747,797,835
セグメント利益又は損失(△)1,773,816669,805△45,0202,398,60136,6182,435,220△688,9111,746,308
セグメント資産5,447,64620,315,5642,426,23228,189,443157,38228,346,8261,961,99230,308,818
セグメント負債1,965,28812,132,9302,341,94216,440,16157,62416,497,7851,770,40018,268,185
その他の項目
減価償却費23,871730,91970,702825,4933,061828,55513,443841,999
のれん償却額2,400441,66580,108524,173-524,173-524,173
有形固定資産及び無形固定資産の増加額4,7522,606,48782,7242,693,963-2,693,96314,7352,708,699

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、マルチメディアサービス事業等であります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△688,911千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。
全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
セグメント資産の調整額1,961,992千円は全社資産で投資有価証券等であります。
セグメント負債の調整額1,770,400千円は全社負債で主なものは当社及び子会社の管理部門に係る負債であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2017年6月1日 至 2018年5月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報として同様の情報が開示されているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2)有形固定資産
本邦以外の国又は地域に所在する連結子会社及び在外支店がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
連結損益計算書の売上高の10%以上を占める顧客が存在しないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2018年6月1日 至 2019年5月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報として同様の情報が開示されているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2)有形固定資産
本邦以外の国又は地域に所在する連結子会社及び在外支店がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
連結損益計算書の売上高の10%以上を占める顧客が存在しないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2017年6月1日 至 2018年5月31日)
(単位:千円)
総合人材
サービス事業
子育て支
援サービス事業
介護関連
サービス事業
その他全社・消去合計
当期末残高11,4002,281,93685,1082,378,444--2,378,444

(注)のれん償却額に関しては、セグメント情報として同様の情報が開示されているため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2018年6月1日 至 2019年5月31日)
(単位:千円)
総合人材
サービス事業
子育て支
援サービス事業
介護関連
サービス事業
その他全社・消去合計
当期末残高9,0001,840,2715,0001,854,271--1,854,271

(注)のれん償却額に関しては、セグメント情報として同様の情報が開示されているため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。