- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
(1) 報告セグメントの決定方法
当社連結企業群の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社連結企業群は、商品及びサービス別の事業単位から構成されており、「電子認証・印鑑事業」、「クラウドインフラ事業」、「DX事業」の3つを報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
2026/03/18 14:14- #2 事業の内容
なお、GMO GlobalSign Russia LLC、GMO GlobalSign FZ-LLC、GMO GLOBALSIGN SOLUCOES EM TECNOLOGIA S/Aの3社を除く子会社12社は連結子会社となっております。
| 事業区分 | 社名 | 主な提供ブランド・名称 | 主な提供サービス |
| クラウドインフラ事業 | GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社(当社) | ALTUS®byGMO(アルタス) | パブリッククラウド |
| GMOクラウド®Private | プライベートクラウド |
| iCLUSTA+®byGMO(アイクラスタ・プラス) | 共用サーバー |
| GMO®Cloud 専用サーバー | 専用ホスティング |
| クラウドVPS®byGMO | 仮想専用ホスティング |
| DOMAIN KING®(ドメインキング) | 共用ホスティング |
| WADAX®(ワダックス) | プライベートクラウド共用ホスティング専用ホスティング |
| CloudCREW™byGMO(クラウドクルー) | クラウド導入支援及び監視・運用代行サービス |
| 株式会社DIX | ― | IPアドレスの貸し出しサービス |
(事業系統図)
2026/03/18 14:14- #3 事業等のリスク
① GMOインターネットグループにおける位置付け
当社連結企業群は、親会社であるGMOインターネットグループ株式会社を中核とした企業グループ(以下GMOインターネットグループ)に属しており、同社は、2025年12月末日時点で、当社発行済株式の51.97%を所有しております。GMOインターネットグループは、同社を中核として、「すべての人にインターネット」というコーポレートキャッチの下、インターネットインフラ事業、インターネットセキュリティ事業、インターネット広告・メディア事業、インターネット金融事業、暗号資産事業、インキュベーション事業を行っております。当社連結企業群は、GMOインターネットグループのうち、インターネットセキュリティ事業に区分される電子認証・印鑑サービス及びインターネットインフラ事業のうちクラウドインフラ事業を担う会社として位置付けられております。なお、当社のクラウドインフラサービスは、独自のブランドで販売する他、GMOインターネットグループで行う他の主なレンタルサーバー(ホスティング)サービスについてもOEM提供を行っております。しかしながら、同社の当社に対する連結企業群に対する基本方針等に変更が生じた場合には、当社連結企業群の事業及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
② GMOインターネットグループ株式会社との取引について
2026/03/18 14:14- #4 会計方針に関する事項(連結)
- 無形固定資産(リース資産除く)
定額法を採用しております。なお、自社利用のソフトウエアについては社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。2026/03/18 14:14 - #5 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
(単位:千円)
| 報告セグメント | 合計 |
| 電子認証・印鑑事業 | クラウドインフラ事業 | DX事業 |
| 主たる地域市場 | | | | |
当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)
(単位:千円)
2026/03/18 14:14- #6 役員報酬(連結)
ハ.報酬制度の概要
取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬額は、毎期設定される売上高・経常利益・配当額・売上高成長率・経常利益成長率等の業績数値目標、顧客継続率・従業員定着率等の定量的な目標のみならず、スピリットベンチャー宣言等の定性的な目標の達成度を指標化し多面的に評価した結果で、自動的に報酬の基準が定まる仕組みとなっております。さらに、当該年度における取締役個人について、各職責・管掌範囲における目標達成度・行動指針等に基づく360度評価を実施し、上記の報酬額に対して上下20%の範囲内で増減されることにより、取締役の職責とその成果に基づく公平かつ公正な報酬制度を導入しております。
ニ.取締役の個人別の報酬等の内容が決定方針に沿うものであると判断した理由
2026/03/18 14:14- #7 従業員の状況(連結)
2025年12月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
| 電子認証・印鑑事業 | 609 | ( 11 ) |
| クラウドインフラ事業 | 233 | ( 11 ) |
| DX事業 | 80 | ( - ) |
(注) 1.従業員数は就業人員であります。
2.従業員数欄の[外書]は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。
2026/03/18 14:14- #8 減損損失に関する注記(連結)
②減損損失を認識するに至った経緯
クラウドインフラ事業に係る一部の固定資産につき、収益性が低下していることから、帳簿価額を回収可能価
額まで減額したため、当該減少額を減損損失として計上しております。
2026/03/18 14:14- #9 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
上高経常利益率、③ROE(自己資本利益率)を重要な経営指標としております。
(3) 経営環境
2026/03/18 14:14- #10 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
費用面では、グローバルでの人材配置の最適化やAI活用による人件費の効率化に努めてまいりました。
このような状況の下、当連結会計年度の業績は、売上高20,670,761千円(前年同期比7.9%増)、営業利益1,475,276千円(同18.3%増)、経常利益1,435,440千円(同10.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益1,005,193千円(同17.6%増)となりました。
セグメント別の概況は以下のとおりであります。
2026/03/18 14:14- #11 設備投資等の概要
当社連結企業群が当連結会計年度において実施した設備投資の総額は1,652,582千円(無形固定資産及びリース資産を含む。)であります。
主なものは、電子認証・印鑑事業における電子証明書・契約システムの基盤強化、クラウドインフラ事業におけるクラウドサーバー等のITインフラ設備の拡充、DX事業における企業・自治体向け各種DX支援プラットフォームの開発に係る設備投資であります。
セグメントごとの内訳は次のとおりであります。
2026/03/18 14:14- #12 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
- 非連結子会社の名称等
GMO GlobalSign Russia LLC
GMO GlobalSign FZ-LLC
GMO GLOBALSIGN SOLUCOES EM TECNOLOGIA S/A
(連結の範囲から除いた理由)
非連結子会社は、小規模であり、総資産、売上高、当期純損益及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないため、連結の適用の範囲から除いております。
2 持分法の適用に関する事項
① 持分法を適用した非連結子会社または関連会社の数 0社2026/03/18 14:14 - #13 重要な会計方針、財務諸表(連結)
- クラウドインフラ事業
主にクラウドインフラサービス、ホスティングサービスの販売や保守の提供を行っております。これらのサービス提供については、サービス導入までに係る環境構築等の費用は当社のプラットフォームサービスを顧客が利用可能な状態にすることで履行義務が充足されると判断し、一時点で収益を認識しております。その後の利用料は一定の期間にわたり履行義務が充足されると判断し、契約期間にわたって収益を認識しております。2026/03/18 14:14