このような状況のもと当社グループ(当社及び連結子会社9社)は、全社基本方針として「進化」を掲げ、最終年度となる中期経営計画「Action 50」の総括に取り組むとともに、今年11月に当社設立50周年を迎えることを機に、攻めの経営へと大きく舵を切ってまいります。
当第2四半期連結累計期間は、第1四半期に一部の市場で消費税増税前の駆け込み需要の反動が現れましたが、第2四半期に入り順調に回復しております。また、コンサート・イベント関連市場も依然として活況が続いていることから、当社グループを取り巻く環境は明るさを増しており、計画を上回って推移しております。さらに、電波法改正による「特定ラジオマイク(ワイヤレスマイクロホン等)の新周波数帯域への移行に伴う買い替え需要」の発生も当社グループにとって追い風となっており、売上高及び利益にプラスの影響を及ぼしております。これらの要因に加え、前期新たにグループ入りした連結子会社の寄与を取り込んだこともあり、売上高は前年同四半期と比べ増加いたしました。営業利益につきましては、各事業が順調に推移しておりますが、成長を続けるコンサート市場を背景に機材の増強を行ったこと等により減価償却費が増加したため、前年同四半期実績には届きませんでした。経常利益及び四半期純利益につきましては、上記特定ラジオマイクの新周波数帯域への移行に伴う固定資産受贈益を営業外収益に計上したこと等により、前年同四半期と比べ増加いたしました。
これらの結果、売上高8,832百万円(前年同四半期比6.9%増)、営業利益719百万円(同7.3%減)、経常利益777百万円(同12.2%増)、四半期純利益488百万円(同25.3%増)となりました。
2014/11/13 13:23