このような状況の中、当社グループでは、次の成長へ向け、当連結会計年度を初年度とする中期経営計画を策定いたしました。中期経営計画では、「広さを深さに~LTVの向上によるサステナブルな事業成長へ」をテーマに掲げ、コロナ禍で増加した会員を強固な顧客基盤に育てるために既存の事業に投資を集中しLTV(Life Time Value)を高めることでサステナブルな事業成長を目指します。当第1四半期連結累計期間は、新型コロナウイルスの第7波により全国で感染拡大しました。しかしながら、これまでのように緊急事態宣言等の行動制限がなかったことで、国内の経済活動は正常化に向かい、当社グループのサービスを利用する企業の企業活動も改善したことで、EC事業、フィナンシャル事業ともに2桁成長と順調なスタートを切ることができました。この結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は1,273,227千円(前年同期比12.3%増)となりました。
費用面におきましては、今期も積極的なプロモーション活動を継続していることに加え、販促活動を強化していることにより広告宣伝費が前年同期比17.6%増となりました。また、開発リソースの獲得・維持を目的としたエンジニアの積極採用等による影響で人件費が10.5%増となりました。一方で、前期において、原油価格の高騰に伴う国際配送料の値上げにより当社負担の送料が大きくなっておりましたが、送料の課金水準の見直しにより当第1四半期連結累計期間においては収支が改善したことで、その他経費が抑制された結果、販売費及び一般管理費は前年同期比5.8%増となりました。この結果、営業利益314,702千円(前年同期比21.4%増)、EBITDA 342,665千円(前年同期比16.5%増)、経常利益312,776千円(前年同期比21.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益199,793千円(前年同期比18.0%増)となりました。
セグメントごとの業績は、次のとおりであります。
2022/09/12 12:34