9421 エヌジェイ HD

9421
2024/09/20
時価
27億円
PER 予
68.28倍
2010年以降
赤字-325.39倍
(2010-2024年)
PBR
1.73倍
2010年以降
0.23-4.38倍
(2010-2024年)
配当
0%
ROE 予
2.53%
ROA 予
1.01%
資料
Link
CSV,JSON

全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - モバイル事業

【期間】

連結

2014年9月30日
2億8217万
2015年9月30日 -86.31%
3863万
2016年9月30日
-2853万
2017年9月30日
1169万
2018年9月30日 +127.94%
2666万
2019年9月30日 +82.7%
4871万
2020年12月31日 -76.37%
1151万
2021年12月31日 +142.82%
2795万
2022年12月31日
-467万
2023年12月31日
2799万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
モバイル事業
当セグメントにおきましては、(株)ネプロクリエイトにてauショップ等のキャリアショップ及び複数の通信事業者の端末・サービスを取り扱う販売店PiPoPark(ピポパーク)を運営しております。
売上高については、来店者数の前年度割れが続いており、前期末に実施した採算悪化店舗の撤退もあって、販売台数は減少しましたが、端末価格の上昇により、1,026百万円と前年同期と比べ17百万円(1.7%増)の増収となりました。
セグメント損益(営業損益)については、キャリアショップ部門においては、アクセサリーなどの周辺商材の販売強化等による1顧客当たりの獲得利益の増加、販売店部門においては、前期末に実施した採算悪化店舗の撤退により、部門損益は黒字に転換いたしました。この結果、27百万円のセグメント利益(営業利益)(前年同期は4百万円のセグメント損失(営業損失))となりました。2024/02/09 16:24
#2 継続企業の前提に関する事項、四半期連結財務諸表(連結)
これにより、ゲーム事業の収益悪化に対するリスク管理体制を強化してまいります。
(3)モバイル事業の収益性の改善
モバイル事業におきましては、完全分離プランや値引き規制等の法改正の施行以降、収益性が低下しており、前期においては、損失を計上するに至りました。特に従前より価格訴求力を中心としていた首都圏店舗において損失が拡大したなか、今後も事業環境の底打ちが見通せない状況であることから、店舗損益の回復が困難と判断し、2023年6月30日をもって首都圏4店舗を閉店いたしました。
2024/02/09 16:24