有価証券報告書-第33期(2023/07/01-2024/06/30)
※4 財務制限条項
(1)当社における下記の借入金に関して、次のとおり確約しております。
また、確約内容に反した場合は、当該債務について期限の利益を喪失する可能性があります。
(借入金)
(確約内容)
・2020年6月期末日及びそれ以降の各事業年度末日における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額を、2019年3月期末日における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額の75%に相当する金額、又は直近の事業年度末日における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額の75%に相当する金額のうち、いずれか高いほうの金額以上に維持すること。
・2020年6月期末日及びそれ以降の各事業年度末日における連結損益計算書に記載される経常損益を2回連続して損失としないこと。
・2020年6月期末日及びそれ以降の各事業年度末日における連結貸借対照表に記載される有利子負債の合計金額から現預金の金額を差引いた金額を、2期連続して連結損益計算書における営業利益、受取利息、受取配当金、及び連結キャッシュ・フロー計算書における減価償却費の合計金額で除した割合が1.0倍を超えないこと。
当社は、当社グループの将来の資金需要に備え、機動的且つ安定的な資金調達手段の確保を目的とし、金融機関6行とシンジケートローン契約を締結しております。当該借入契約には、純資産の維持及び経常利益の確保等に関して財務制限条項が付されております。
なお、財務制限条項に関して、2024年6月期以前の抵触については、当該抵触を理由とする期限の利益喪失請求を行わないことについて、シンジケートローン契約に参加する全ての金融機関より承諾を得ております。また、2024年9月24日付にて、シンジケートローン契約の変更契約を締結しており、財務制限条項について緩和をする変更をしております。詳細につきましては、連結財務諸表「注記事項(重要な後発事象)」に記載のとおりであります。
(1)当社における下記の借入金に関して、次のとおり確約しております。
また、確約内容に反した場合は、当該債務について期限の利益を喪失する可能性があります。
(借入金)
前連結会計年度 (2023年6月30日) | 当連結会計年度 (2024年6月30日) | |
短期借入金 | 665,000千円 | 463,239千円 |
長期借入金(一年内返済予定額を含む) | 516,750千円 | 335,750千円 |
計 | 1,181,750千円 | 798,989千円 |
(確約内容)
・2020年6月期末日及びそれ以降の各事業年度末日における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額を、2019年3月期末日における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額の75%に相当する金額、又は直近の事業年度末日における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額の75%に相当する金額のうち、いずれか高いほうの金額以上に維持すること。
・2020年6月期末日及びそれ以降の各事業年度末日における連結損益計算書に記載される経常損益を2回連続して損失としないこと。
・2020年6月期末日及びそれ以降の各事業年度末日における連結貸借対照表に記載される有利子負債の合計金額から現預金の金額を差引いた金額を、2期連続して連結損益計算書における営業利益、受取利息、受取配当金、及び連結キャッシュ・フロー計算書における減価償却費の合計金額で除した割合が1.0倍を超えないこと。
当社は、当社グループの将来の資金需要に備え、機動的且つ安定的な資金調達手段の確保を目的とし、金融機関6行とシンジケートローン契約を締結しております。当該借入契約には、純資産の維持及び経常利益の確保等に関して財務制限条項が付されております。
なお、財務制限条項に関して、2024年6月期以前の抵触については、当該抵触を理由とする期限の利益喪失請求を行わないことについて、シンジケートローン契約に参加する全ての金融機関より承諾を得ております。また、2024年9月24日付にて、シンジケートローン契約の変更契約を締結しており、財務制限条項について緩和をする変更をしております。詳細につきましては、連結財務諸表「注記事項(重要な後発事象)」に記載のとおりであります。