臨時報告書

【提出】
2019/06/12 12:33
【資料】
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提出理由

当社は、2019年5月28日開催の監査役会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動に関し、株主総会に付議する議案の内容を決定し、同日開催の取締役会において、当該議案を2019年6月26日開催予定の第44回定時株主総会に付議することを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

監査公認会計士等の異動

(1)異動に係る監査公認会計士等の名称
① 選任する監査公認会計士等の名称
監査法人アリア
② 退任する監査公認会計士等の名称
アスカ監査法人
(2)異動の年月日
2019年6月26日
(3)退任する監査公認会計士等が直近において監査公認会計士等となった年月日
2018年7月13日
(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5)異動の決定又は異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人であるアスカ監査法人は、2019年6月26日開催の第44回定時株主総会終結の時をもって任期満了により退任となります。今般、不適切な会計処理について外部からの指摘を受け、2019年3月8日に過年度の決算短信等の訂正を行いました。
当社におけるアスカ監査法人による監査は10年以上であり、長期の継続監査となっており、誠実に協議をした結果、新たな会計監査人による監査に移行すべきとの結論に至りました。
また、監査役会が監査法人アリアを会計監査人の候補者とした理由は、現会計監査人の継続監査年数を考慮し、新たな視点での監査が期待できることに加え、同法人の専門性、独立性について監査役会が検討を行った結果、適切であると判断したためであります。
なお、退任にあたりアスカ監査法人からは、監査業務の引継ぎについて協力を得ることの確約をいただいております。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する監査報告書等の記載事項に係る退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
以 上