このような環境の下、当社は、当社の強みである地域に根差した取材活動を通して、身近な街のニュースやイベント情報等を豊富に盛り込む紙面づくりを進め、競合他紙との差別化を図ることに引き続き注力いたしました。営業面では、複数の編集室による合同企画や時宜に適した広告企画の提案、全社横断的な特集企画や神奈川県及び各市町村への積極的なプロポーザル参加などの動きを進めてまいりました。また、地域イベント情報サイト「RareA(レアリア)」「メール版タウンニュース」の内容充実と積極的展開を進めたほか、紙面配架の強化など読者ニーズや社会環境の変化に対応し、より多くの層へ情報発信できるようにいたしました。
上記のような施策を展開してまいりましたが、都市部を除く地域経済の停滞や紙面広告を取り巻く環境は依然厳しく、その結果、残念ながら売上高は前年同期実績を下回りました。
また、利益につきましても、売上原価の節減に努めてまいりましたが、人件費や減価償却費が増加したことと、売上高の減少が響き、営業利益、経常利益ともに、前年同期実績を下回りました。なお、四半期純利益は前年同期に特別損失の計上がありました関係で、前年同期比で増加しております。
2018/11/13 9:34