当中間連結会計期間では、デジタルサンクスカード「GRATICA」は、主にマーケティング強化と機能改善・新機能開発に注力してまいりました。当期首よりマーケティングへの投資を開始し、リード獲得から商談、受注、カスタマーサクセスといった一連のプロセスの見直しを行ったことにより、平均顧客単価が改善し、前年同期を上回る着地となりました。また、機能改善については、資本業務提携先であるabc株式会社の開発力も活用しながら進めております。Q&Aコミュニティ「OKWAVE」と連携した「OKWAVE Plus」は、当中間連結会計期間より、顧客企業のカスタマーサポート領域における課題をより改善できるように、SaaSツールの提供のみならずメディアもあわせて活用した新たなサービスパッケージの提供を開始したこともあり、一部解約があったものの前年同期とほぼ同水準での着地となりました。生成AIが急速に普及している世の中において、当社独自の提供価値を再定義して事業開発を進め、継続収益を積み上げていくことに注力してまいります。また、純広告を中心としたメディアサービスは、2025年4月に受託したabc株式会社のWebプロモーション業務の役務提供が中心となりますが、順調に進行しており、前年同期を大きく上回る着地となりました。
以上のほか、株式会社メディアリメイクの新規連結による売上高の貢献もあり、当中間連結会計期間の売上高は134,751千円(前年同期比36,046千円増)となりました。
営業損益におきましては、支払報酬や株式報酬費は前年同期比で減少したものの、新規採用による採用費及び人件費の増加や株式会社メディアリメイクの株式取得にかかる取得関連費用の発生等により、総コスト(売上原価と販管費の合計)は214,758千円(前年同期比34,279千円増)となりました。売上高は増加したものの、事業拡大のために、人材採用やM&Aの投資を行っていることもあり、営業損益は前年同期とほぼ同水準の営業損失80,006千円(前年同期は81,773千円の営業損失)となりました。
2026/02/13 16:04