半期報告書-第27期(2025/07/01-2026/06/30)
文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において判断したものであります。なお、当社グループは「プラットフォーム事業」の単一セグメントであるため、セグメントごとの経営成績等の記載を省略しております。
(1) 財政状態の分析
(資産)
当中間連結会計期間末の総資産は、1,837,630千円(前連結会計年度末比112,298千円増)となりました。これは主に、現金及び預金が29,193千円、売掛金が14,993千円、2025年10月に株式取得した株式会社メディアリメイクの新規連結によりのれんが13,802千円増加したこと等によるものであります。
(負債)
当中間連結会計期間末の負債総額は、1,318,875千円(前連結会計年度末比33,938千円減)となりました。これは主に、前受金が11,513千円、長期前受金が15,680千円減少したこと等によるものであります。
(純資産)
当中間連結会計期間末における純資産は、518,754千円(前連結会計年度末比146,236千円増)となりました。これは主に、増資により資本金及び資本剰余金がそれぞれ118,798千円増加したことと親会社株主に帰属する中間純損失により利益剰余金が89,701千円減少したこと等によるものであります。
(2)経営成績の状況
当中間連結会計期間では、デジタルサンクスカード「GRATICA」は、主にマーケティング強化と機能改善・新機能開発に注力してまいりました。当期首よりマーケティングへの投資を開始し、リード獲得から商談、受注、カスタマーサクセスといった一連のプロセスの見直しを行ったことにより、平均顧客単価が改善し、前年同期を上回る着地となりました。また、機能改善については、資本業務提携先であるabc株式会社の開発力も活用しながら進めております。Q&Aコミュニティ「OKWAVE」と連携した「OKWAVE Plus」は、当中間連結会計期間より、顧客企業のカスタマーサポート領域における課題をより改善できるように、SaaSツールの提供のみならずメディアもあわせて活用した新たなサービスパッケージの提供を開始したこともあり、一部解約があったものの前年同期とほぼ同水準での着地となりました。生成AIが急速に普及している世の中において、当社独自の提供価値を再定義して事業開発を進め、継続収益を積み上げていくことに注力してまいります。また、純広告を中心としたメディアサービスは、2025年4月に受託したabc株式会社のWebプロモーション業務の役務提供が中心となりますが、順調に進行しており、前年同期を大きく上回る着地となりました。
以上のほか、株式会社メディアリメイクの新規連結による売上高の貢献もあり、当中間連結会計期間の売上高は134,751千円(前年同期比36,046千円増)となりました。
営業損益におきましては、支払報酬や株式報酬費は前年同期比で減少したものの、新規採用による採用費及び人件費の増加や株式会社メディアリメイクの株式取得にかかる取得関連費用の発生等により、総コスト(売上原価と販管費の合計)は214,758千円(前年同期比34,279千円増)となりました。売上高は増加したものの、事業拡大のために、人材採用やM&Aの投資を行っていることもあり、営業損益は前年同期とほぼ同水準の営業損失80,006千円(前年同期は81,773千円の営業損失)となりました。
経常損益におきましては、当中間連結会計期間では、株主代表訴訟対応等の臨時の弁護士費用等の発生が継続しており、経常損失86,849千円(前年同期は81,887千円の経常損失)となりました。また、当期は特別利益として、従業員の退職に伴う新株予約権戻入益2,144千円が発生しました。これらの結果、親会社株主に帰属する中間純損失89,701千円(前年同期は79,960千円の親会社株主に帰属する中間純損失)を計上しております。
(3) キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末と比べ29,193千円増加し、571,503千円となりました。
当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、180,578千円の支出(前年同期は2,290千円の収入)となりました。これは主に、税金等調整前中間純損失の計上84,705千円、前受金の減少14,794千円、長期前受金の減少15,680千円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、25,936千円の支出(前年同期は82,985千円の支出)となりました。これは連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出25,936千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、235,728千円の収入(前年同期は7千円の支出)となりました。これは株式の発行よる収入によるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当中間連結会計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた事項はありません。
(1) 財政状態の分析
(資産)
当中間連結会計期間末の総資産は、1,837,630千円(前連結会計年度末比112,298千円増)となりました。これは主に、現金及び預金が29,193千円、売掛金が14,993千円、2025年10月に株式取得した株式会社メディアリメイクの新規連結によりのれんが13,802千円増加したこと等によるものであります。
(負債)
当中間連結会計期間末の負債総額は、1,318,875千円(前連結会計年度末比33,938千円減)となりました。これは主に、前受金が11,513千円、長期前受金が15,680千円減少したこと等によるものであります。
(純資産)
当中間連結会計期間末における純資産は、518,754千円(前連結会計年度末比146,236千円増)となりました。これは主に、増資により資本金及び資本剰余金がそれぞれ118,798千円増加したことと親会社株主に帰属する中間純損失により利益剰余金が89,701千円減少したこと等によるものであります。
(2)経営成績の状況
当中間連結会計期間では、デジタルサンクスカード「GRATICA」は、主にマーケティング強化と機能改善・新機能開発に注力してまいりました。当期首よりマーケティングへの投資を開始し、リード獲得から商談、受注、カスタマーサクセスといった一連のプロセスの見直しを行ったことにより、平均顧客単価が改善し、前年同期を上回る着地となりました。また、機能改善については、資本業務提携先であるabc株式会社の開発力も活用しながら進めております。Q&Aコミュニティ「OKWAVE」と連携した「OKWAVE Plus」は、当中間連結会計期間より、顧客企業のカスタマーサポート領域における課題をより改善できるように、SaaSツールの提供のみならずメディアもあわせて活用した新たなサービスパッケージの提供を開始したこともあり、一部解約があったものの前年同期とほぼ同水準での着地となりました。生成AIが急速に普及している世の中において、当社独自の提供価値を再定義して事業開発を進め、継続収益を積み上げていくことに注力してまいります。また、純広告を中心としたメディアサービスは、2025年4月に受託したabc株式会社のWebプロモーション業務の役務提供が中心となりますが、順調に進行しており、前年同期を大きく上回る着地となりました。
以上のほか、株式会社メディアリメイクの新規連結による売上高の貢献もあり、当中間連結会計期間の売上高は134,751千円(前年同期比36,046千円増)となりました。
営業損益におきましては、支払報酬や株式報酬費は前年同期比で減少したものの、新規採用による採用費及び人件費の増加や株式会社メディアリメイクの株式取得にかかる取得関連費用の発生等により、総コスト(売上原価と販管費の合計)は214,758千円(前年同期比34,279千円増)となりました。売上高は増加したものの、事業拡大のために、人材採用やM&Aの投資を行っていることもあり、営業損益は前年同期とほぼ同水準の営業損失80,006千円(前年同期は81,773千円の営業損失)となりました。
経常損益におきましては、当中間連結会計期間では、株主代表訴訟対応等の臨時の弁護士費用等の発生が継続しており、経常損失86,849千円(前年同期は81,887千円の経常損失)となりました。また、当期は特別利益として、従業員の退職に伴う新株予約権戻入益2,144千円が発生しました。これらの結果、親会社株主に帰属する中間純損失89,701千円(前年同期は79,960千円の親会社株主に帰属する中間純損失)を計上しております。
(3) キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末と比べ29,193千円増加し、571,503千円となりました。
当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、180,578千円の支出(前年同期は2,290千円の収入)となりました。これは主に、税金等調整前中間純損失の計上84,705千円、前受金の減少14,794千円、長期前受金の減少15,680千円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、25,936千円の支出(前年同期は82,985千円の支出)となりました。これは連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出25,936千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、235,728千円の収入(前年同期は7千円の支出)となりました。これは株式の発行よる収入によるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当中間連結会計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた事項はありません。