四半期報告書-第23期第3四半期(令和4年1月1日-令和4年3月31日)
(1) 業績の状況
①全般的概況
当第3四半期連結累計期間(2021年7月1日~2022年3月31日)においては、2021年6月に当社のソリューション事業(一部除く)の譲渡を行ったことから、セグメントを創業当初から運営しているQ&Aサービス「OKWAVE」を中心としたプラットフォーム事業と、ブロックチェーンを活用したサービスを開発するBSP事業に再編しております。
事業譲渡により売上高は大幅減少となりましたが、プラットフォーム事業のサービス強化やセールスチーム増強などを行ったこと、また昨年12月に株式会社アップライツを子会社したことにより、売上高は着実に積み上げております。
しかしながら当社保有資金運用を委託していた取引先から債務整理の受任通知が届いたことにより、運用金額3,429百万円に加えて、資金運用による利益と報告を受けていた1,503百万円が取り立て困難となったことから、特別損失3,429百万円を計上いたしました。
このような状況から、当第3四半期連結累計期間において売上高ならびに段階利益は大幅な減少となりました。
②事業別概況
「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等) セグメント情報」の「3.報告セグメントの変更等に関する事項」に記載のとおり、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの変更等を行っております。
以下の前年同期比較については、前年同期の数値を変更後の新セグメントに組み替えて表示しております。
(プラットフォーム事業)
OKWAVE(Q&Aサイト)が前期同様に含まれますが、旧セグメントのソリューション事業の一部であった、法人向けサービスであるOKWAVE Plus(旧名称:OKBIZ. for Community Support)とGRATICAをプラットフォーム事業に移管しています。 当第3四半期においては、Q&Aサイト「OKWAVE」と連携した「OKWAVE Plus」やクラウドサンクスカードの「GRATICA」の利便性向上に向けた機能強化を行ったのに加え、セールスチームの増強やイベント出展、ターゲティング広告といったセールスプロモーションに注力してまいりました。これらが奏功し、ページビューが回復基調となり広告収益は増加、また新規受注のみならずアップセルを実現し法人向け収益が伸長いたしました。
また昨年12月に株式会社アップライツを子会社化したことにより、当四半期より損益計算書が連結対象となりました。これらにより売上高は284,249千円(前年同期比220,894千円増)、セグメント損失は△382,439千円(前年同期はセグメント損失△329,778千円)となりました。
(BSP事業)
第1四半期より新設した同セグメントには、当社以外のグループの事業を含みます。
アジア地域を中心にオンライングリーティングカードサービス「DAVIA」は、引き続き堅調に推移していますが、海外子会社の開発系案件受託が減少したことから、売上高は29,332千円(前年同期比1,092千円減)、セグメント損失は△94,964千円(前年同期はセグメント損失△93,215千円)となりました。
(2) 財政状態の分析
(ア)資産
当第3四半期連結会計期間末における資産残高は、主に2021年12月に株式会社アップライツの株式を取得し同社及びその子会社2社を連結範囲に含めたことにより増加したものの、法人税等と未払金の支払い及び当社の取引先に対する債権について取立不能または取立遅延のおそれが明らかになったことにより「現金及び預金」が減少したことから、4,990,206千円(前連結会計年度末比4,550,825千円減少)となりました。なお「現金及び預金」の一部は、第3回無担保転換型新株予約権付社債を償還する資金を確保する目的で、当社が委託する信託エスクロー口座に預託しているため「預け金」としております。
(イ)負債
当第3四半期連結会計期間末における負債残高は、主にソリューション事業(一部を除く)譲渡益による法人税を支払ったことにより「未払法人税等」が減少したほか、「転換社債型新株予約権」の行使及び償還により減少したことから、3,068,499千円(前連結会計年度末比869,333千円減少)となりました。
(ウ)純資産
当第3四半期連結会計期間末における純資産は、主に第3回無担保転換型新株予約権付社債の一部及び新株予約権の行使により「資本金」及び「資本剰余金」が増加したほか、株式会社アップライツの株式取得により「非支配株主持分」が増加したものの、当社の取引先に対する債権について取立不能または取立遅延のおそれが明らかになったことにより貸倒引当金を計上したことから、1,921,706千円(前連結会計年度末比3,681,491千円減少)となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
「第2 事業の状況 1事業等のリスク」の(重要事象等)に記載のとおり、当第3四半期連結累計期間において、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象または状況が存在しております。このような状況を解消または改善するために、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項」の(継続企業の前提に関する事項)に記載した施策を実施してまいります。
①全般的概況
当第3四半期連結累計期間(2021年7月1日~2022年3月31日)においては、2021年6月に当社のソリューション事業(一部除く)の譲渡を行ったことから、セグメントを創業当初から運営しているQ&Aサービス「OKWAVE」を中心としたプラットフォーム事業と、ブロックチェーンを活用したサービスを開発するBSP事業に再編しております。
事業譲渡により売上高は大幅減少となりましたが、プラットフォーム事業のサービス強化やセールスチーム増強などを行ったこと、また昨年12月に株式会社アップライツを子会社したことにより、売上高は着実に積み上げております。
しかしながら当社保有資金運用を委託していた取引先から債務整理の受任通知が届いたことにより、運用金額3,429百万円に加えて、資金運用による利益と報告を受けていた1,503百万円が取り立て困難となったことから、特別損失3,429百万円を計上いたしました。
このような状況から、当第3四半期連結累計期間において売上高ならびに段階利益は大幅な減少となりました。
| 売上高 | 313,581千円 | (前年同期比1,341,822千円減) |
| 営業損失(△) | △826,681千円 | (前年同期は営業損失△401,098千円) |
| 経常損失(△) | △951,437千円 | (前年同期は経常損失△449,594千円) |
| 親会社株主に帰属する四半期純損失(△) | △4,183,499千円 | (前年同期比は親会社株主に帰属する四半期純損失△285,346千円) |
②事業別概況
「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等) セグメント情報」の「3.報告セグメントの変更等に関する事項」に記載のとおり、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの変更等を行っております。
以下の前年同期比較については、前年同期の数値を変更後の新セグメントに組み替えて表示しております。
|
| ||||||||||||
(プラットフォーム事業)
OKWAVE(Q&Aサイト)が前期同様に含まれますが、旧セグメントのソリューション事業の一部であった、法人向けサービスであるOKWAVE Plus(旧名称:OKBIZ. for Community Support)とGRATICAをプラットフォーム事業に移管しています。 当第3四半期においては、Q&Aサイト「OKWAVE」と連携した「OKWAVE Plus」やクラウドサンクスカードの「GRATICA」の利便性向上に向けた機能強化を行ったのに加え、セールスチームの増強やイベント出展、ターゲティング広告といったセールスプロモーションに注力してまいりました。これらが奏功し、ページビューが回復基調となり広告収益は増加、また新規受注のみならずアップセルを実現し法人向け収益が伸長いたしました。
また昨年12月に株式会社アップライツを子会社化したことにより、当四半期より損益計算書が連結対象となりました。これらにより売上高は284,249千円(前年同期比220,894千円増)、セグメント損失は△382,439千円(前年同期はセグメント損失△329,778千円)となりました。
(BSP事業)
第1四半期より新設した同セグメントには、当社以外のグループの事業を含みます。
アジア地域を中心にオンライングリーティングカードサービス「DAVIA」は、引き続き堅調に推移していますが、海外子会社の開発系案件受託が減少したことから、売上高は29,332千円(前年同期比1,092千円減)、セグメント損失は△94,964千円(前年同期はセグメント損失△93,215千円)となりました。
(2) 財政状態の分析
(ア)資産
当第3四半期連結会計期間末における資産残高は、主に2021年12月に株式会社アップライツの株式を取得し同社及びその子会社2社を連結範囲に含めたことにより増加したものの、法人税等と未払金の支払い及び当社の取引先に対する債権について取立不能または取立遅延のおそれが明らかになったことにより「現金及び預金」が減少したことから、4,990,206千円(前連結会計年度末比4,550,825千円減少)となりました。なお「現金及び預金」の一部は、第3回無担保転換型新株予約権付社債を償還する資金を確保する目的で、当社が委託する信託エスクロー口座に預託しているため「預け金」としております。
(イ)負債
当第3四半期連結会計期間末における負債残高は、主にソリューション事業(一部を除く)譲渡益による法人税を支払ったことにより「未払法人税等」が減少したほか、「転換社債型新株予約権」の行使及び償還により減少したことから、3,068,499千円(前連結会計年度末比869,333千円減少)となりました。
(ウ)純資産
当第3四半期連結会計期間末における純資産は、主に第3回無担保転換型新株予約権付社債の一部及び新株予約権の行使により「資本金」及び「資本剰余金」が増加したほか、株式会社アップライツの株式取得により「非支配株主持分」が増加したものの、当社の取引先に対する債権について取立不能または取立遅延のおそれが明らかになったことにより貸倒引当金を計上したことから、1,921,706千円(前連結会計年度末比3,681,491千円減少)となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
「第2 事業の状況 1事業等のリスク」の(重要事象等)に記載のとおり、当第3四半期連結累計期間において、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象または状況が存在しております。このような状況を解消または改善するために、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項」の(継続企業の前提に関する事項)に記載した施策を実施してまいります。