四半期報告書-第21期第2四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)
(1) 業績の状況
①全般的概況
当社は、グループ全体で取り組む3ヵ年中期ビジョンを策定し、現在は3年後の大きな結果を生み出すために、収益拡大のための施策や、フィンテック事業の機能強化等を行っております。
当第2四半期連結累計期間(2019年7月1日~2019年12月31日)において、引き続きソリューション事業における法人向けのサービスが順調に拡大したことや、フィンテック事業における大口の案件受注により売上は順調に推移したものの、グループ会社各社が収益貢献できるにはまだ段階があり、現時点では利益を引き下げる要因となっております。
また、その他にも投資有価証券評価損の影響等もあり、連結では減収減益となりました。
②事業別概況
「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 (セグメント情報等) セグメント情報」の「4.報告セグメントの変更等に関する事項」に記載のとおり、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの変更等を行っております。
以下の前年同期比較については、前年同期の数値を変更後の新セグメントに組み替えて表示しております。
(ソリューション事業)
ソリューション事業の売上高は、主に法人向けサービス「OKBIZ.」シリーズの販売が牽引しており、同サービスについては引き続き需要が高まっていることや、安定して高水準の継続率を維持できていること等から順調に成長を続けております。第1四半期同様、前年同期比10%以上の増収となっております。
また、利益に関しては、第1四半期同様、引き続き下期戦略実現に向けた体制強化の影響を受け前年同期に比べ、利益率は低下しております。
以上の結果、ソリューション事業全体としては、売上高は1,063,815千円(前年同期比151,720千円増)、セグメント利益は273,724千円(同33,910千円増)の増収増益となりました。
(インバウンド・ソリューション事業)
国際的なスポーツイベント等外部環境の好況から、引き続き需要が高い状況が続いているものの、第1四半期同様今後の需要増に対応するための体制強化を引き続き行っており、人員を確保したことや外注比率が増加したこと等により、売上高は410,478千円(前年同期比38,590千円増)、セグメント利益は52,055千円(同40,132千円減)となりました。
(フィンテック事業)
戦略的な提携と位置付けて業務受託契約を締結したビート・ホールディングス・リミテッド社からの案件受託により第1四半期に対して売上は拡大したものの、大口案件が業績を牽引した前期ほどには及ばず、利益面では金融子会社の収益性の改善を進めているものの成果が顕在化するまでには時間を要しており、売上高は742,674千円(前年同期比247,065千円減)、セグメント利益は△209,431千円(同1,016,017千円減)となりました。
(2) 財政状態の分析
(ア)資産
当第2四半期連結会計期間末における資産残高は、主に移転による「差入保証金」の増加及び「証券業における短期差入保証金」「証券業における預託金」「証券業における支払差金勘定」の資産の増加があるものの、「売掛金」の回収による減少及び「証券業における信用取引資産」「仮想通貨」の減少により12,010,429千円(前連結会計年度末比658,480千円減少)となりました。
(イ)負債
当第2四半期連結会計期間末における負債残高は、主に「証券業における預り金」及び「証券業における受入保証金」の増加及び移転による「資産除去債務」の計上により増加したものの、新株予約権の行使により「新株予約権付社債」の減少、「証券業における信用取引負債」の減少により8,885,209千円(前連結会計年度末比8,848千円減少)となりました。
(ウ)純資産
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、主に「資本金」及び「資本剰余金」の増加があったものの「利益剰余金」の減少により3,125,219千円(前連結会計年度末比649,632千円減少)となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末と比べ17,803千円減少し、1,640,518千円となりました。また、各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純損失となったものの、減価償却費の計上及び売上債権の減少により、726,012千円の収入となりました。(前年同期は184,483千円の支出)
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、投資有価証券の取得による支出、関係会社株式の取得による支出、移転による差入保証金の差入による支出により、836,196千円の支出となりました。(前年同期は3,453,309千円の支出)
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、借入金返済による支出があったものの、短期借入れによる収入及び長期借入れによる収入により、64,001千円の収入となりました。(前年同期は3,304,505千円の収入)
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた事項はありません。
①全般的概況
当社は、グループ全体で取り組む3ヵ年中期ビジョンを策定し、現在は3年後の大きな結果を生み出すために、収益拡大のための施策や、フィンテック事業の機能強化等を行っております。
当第2四半期連結累計期間(2019年7月1日~2019年12月31日)において、引き続きソリューション事業における法人向けのサービスが順調に拡大したことや、フィンテック事業における大口の案件受注により売上は順調に推移したものの、グループ会社各社が収益貢献できるにはまだ段階があり、現時点では利益を引き下げる要因となっております。
また、その他にも投資有価証券評価損の影響等もあり、連結では減収減益となりました。
| 売上高 | 2,216,968千円 | (前年同期比56,754千円減) |
| 営業損失(△) | △327,625千円 | (前年同期比915,579千円減) |
| 経常損失(△) | △290,316千円 | (前年同期比758,040千円減) |
| 親会社株主に帰属する四半期純損失(△) | △750,785千円 | (前年同期比1,133,158千円減) |
②事業別概況
「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 (セグメント情報等) セグメント情報」の「4.報告セグメントの変更等に関する事項」に記載のとおり、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの変更等を行っております。
以下の前年同期比較については、前年同期の数値を変更後の新セグメントに組み替えて表示しております。
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(ソリューション事業)
ソリューション事業の売上高は、主に法人向けサービス「OKBIZ.」シリーズの販売が牽引しており、同サービスについては引き続き需要が高まっていることや、安定して高水準の継続率を維持できていること等から順調に成長を続けております。第1四半期同様、前年同期比10%以上の増収となっております。
また、利益に関しては、第1四半期同様、引き続き下期戦略実現に向けた体制強化の影響を受け前年同期に比べ、利益率は低下しております。
以上の結果、ソリューション事業全体としては、売上高は1,063,815千円(前年同期比151,720千円増)、セグメント利益は273,724千円(同33,910千円増)の増収増益となりました。
(インバウンド・ソリューション事業)
国際的なスポーツイベント等外部環境の好況から、引き続き需要が高い状況が続いているものの、第1四半期同様今後の需要増に対応するための体制強化を引き続き行っており、人員を確保したことや外注比率が増加したこと等により、売上高は410,478千円(前年同期比38,590千円増)、セグメント利益は52,055千円(同40,132千円減)となりました。
(フィンテック事業)
戦略的な提携と位置付けて業務受託契約を締結したビート・ホールディングス・リミテッド社からの案件受託により第1四半期に対して売上は拡大したものの、大口案件が業績を牽引した前期ほどには及ばず、利益面では金融子会社の収益性の改善を進めているものの成果が顕在化するまでには時間を要しており、売上高は742,674千円(前年同期比247,065千円減)、セグメント利益は△209,431千円(同1,016,017千円減)となりました。
(2) 財政状態の分析
(ア)資産
当第2四半期連結会計期間末における資産残高は、主に移転による「差入保証金」の増加及び「証券業における短期差入保証金」「証券業における預託金」「証券業における支払差金勘定」の資産の増加があるものの、「売掛金」の回収による減少及び「証券業における信用取引資産」「仮想通貨」の減少により12,010,429千円(前連結会計年度末比658,480千円減少)となりました。
(イ)負債
当第2四半期連結会計期間末における負債残高は、主に「証券業における預り金」及び「証券業における受入保証金」の増加及び移転による「資産除去債務」の計上により増加したものの、新株予約権の行使により「新株予約権付社債」の減少、「証券業における信用取引負債」の減少により8,885,209千円(前連結会計年度末比8,848千円減少)となりました。
(ウ)純資産
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、主に「資本金」及び「資本剰余金」の増加があったものの「利益剰余金」の減少により3,125,219千円(前連結会計年度末比649,632千円減少)となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末と比べ17,803千円減少し、1,640,518千円となりました。また、各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純損失となったものの、減価償却費の計上及び売上債権の減少により、726,012千円の収入となりました。(前年同期は184,483千円の支出)
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、投資有価証券の取得による支出、関係会社株式の取得による支出、移転による差入保証金の差入による支出により、836,196千円の支出となりました。(前年同期は3,453,309千円の支出)
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、借入金返済による支出があったものの、短期借入れによる収入及び長期借入れによる収入により、64,001千円の収入となりました。(前年同期は3,304,505千円の収入)
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた事項はありません。