四半期報告書-第22期第3四半期(令和3年1月1日-令和3年3月31日)

【提出】
2021/05/13 16:06
【資料】
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【項目】
41項目
(1) 業績の状況
①全般的概況
当第3四半期連結累計期間(2020年7月1日~2021年3月31日)について、当社の売上の多くは国内法人向けのサービスであり、それらの契約はサブスクリプションの形態であることから、変動要因が少ないビジネスモデルであります。しかしながら第1四半期より続いております新型コロナウィルス感染症の拡大懸念による影響から、主に新規の案件について、前年同期比で減少しております。加えて、継続的に進めてまいりました不採算子会社の売却や開発受託案件の減少により、売上高については大幅に減収となりました。
利益面におきましては、グループ会社を売却したこと及び販売費および一般管理費の抑制により、損失幅を縮小し利益率を改善してまいりました。
さらに、当第3四半期において保有していた投資有価証券の売却による特別利益を計上しましたが、保有するテクニカルライセンスの減損損失を計上したことにより、親会社株主に帰属する四半期純損失の赤字幅縮小は限定的に留まる結果となりました。
売上高1,655,404千円(前年同期比1,821,589千円減)
営業損失(△)△401,098千円(前年同期比16,924千円増)
経常損失(△)△449,594千円(前年同期比23,211千円増)
親会社株主に帰属する四半期純損失(△)△285,346千円(前年同期比1,182,560千円増)


②事業別概況
当期より、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等) セグメント情報」の「4.報告セグメントの変更等に関する事項」に記載のとおり、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの変更等を行っております。
以下の前年同期比較については、前年同期の数値を変更後の新セグメントに組み替えて表示しております。
旧セグメント
ソリューション事業OKWAVE.JP(Q&Aサイト)、GRATICA
法人向けFAQ関連サービス
インバウンド・
ソリューション事業
24時間多言語コンタクトセンター
フィンテック事業ブロックチェーン関連開発
金融商品等の販売等
新セグメント
ソリューション事業GRATICA
法人向けFAQ関連サービス
プラットフォーム事業OKWAVE.JP(Q&Aサイト)
ブロックチェーン関連開発

(ソリューション事業)
前期からセグメントの名称は変更されていないものの、Q&Aサイト「OKWAVE」が抜け、主に法人向けのFAQに関連するサービスや「OKWAVE GRATICA」の収益が含まれます。
当第3四半期においては、主に既存の顧客からの追加受注が順調に伸長したものの、新型コロナウイルス感染症拡大への警戒感が長引き、企業における投資控えの影響を受けたことにより、新規顧客開拓が前年同期比で減少傾向となり、減収となりました。利益面についても、第2四半期に引き続き体制強化を図っていること等から固定費が増加し、減益となりました。この結果、売上高は1,605,762千円(前年同期比22,087千円減)、セグメント利益は693,214千円(前年同期比101,491千円減)となりました。
(プラットフォーム事業)
第1四半期より新設した同セグメントには、Q&Aサイト「OKWAVE」やグループ会社などの事業を含みます。
同事業においてはQ&Aサイト「OKWAVE」を中心に、新たなプラットフォームへと進化させるべく事業を再構築中であります。「OKWAVE」については、プラットフォーム事業の売上高にはならないものの、一部サービス連携によりソリューション事業に対し収益貢献しております。
「OKWAVE」における広告収入により売上には貢献したものの、収益性向上のため事業の再構築を進めている過程であり、また、グループ会社での開発受託案件は前年同期比で大幅に減少したことから、売上は49,641千円(前年同期比1,799,502千円減)、セグメント利益は△505,150千円(前年同期比43,849千円増)となりました。
(2) 財政状態の分析
(ア)資産
当第3四半期連結会計期間末における資産残高は、主に「預け金」が増加したものの、株式会社LastRootsを株式譲渡により連結対象から除外したことにより「暗号資産」が除外されたこと、ならびに「テクニカルライセンス」「投資有価証券」が減少したことにより4,135,657千円(前連結会計年度末比1,535,805千円減少)となりました。
(イ)負債
当第3四半期連結会計期間末における負債残高は、主に「未払消費税等」が増加したものの、株式会社LastRootsを株式譲渡により連結対象から除外したことにより「顧客からの預り金」「預り暗号資産」が除外されたこと、ならびに「短期借入金」「転換社債型新株予約権付社債」が減少したことにより、2,738,834千円(前連結会計年度末比1,924,097千円減少)となりました。
(ウ)純資産
当第3四半期連結会計期間末における純資産は、主に「利益剰余金」が減少したものの、「資本金」及び「資本剰余金」が増加したことにより1,396,823千円(前連結会計年度末比388,292千円増加)となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた事項はありません。

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