四半期報告書-第23期第2四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)
(1) 業績の状況
①全般的概況
当第2四半期連結累計期間(2021年7月1日~2021年12月31日)においては、2021年6月に当社のソリューション事業(一部除く)の譲渡を行ったことから、セグメントを創業当初から運営しているQ&Aサービス「OKWAVE」を中心としたプラットフォーム事業と、ブロックチェーンを活用したサービスを開発するBSP事業に再編しております。
事業譲渡により売上高は大幅減少となりましたが、プラットフォーム事業のサービス強化やセールスチーム増強、企業の経営課題や社会課題の解決を促進する各サービスの認知拡大を図ったことで、売上高は着実に積み上げております。また段階利益におきましては、グループ会社の売却による費用抑制に加え、投資有価証券売却益の計上により改善いたしました。
このような状況から、当第2四半期連結累計期間において売上高は減収、営業利益及び経常利益は減益、親会社株主に帰属する四半期純利益は大幅な増加となりました。
②事業別概況
「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等) セグメント情報」の「3.報告セグメントの変更等に関する事項」に記載のとおり、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの変更等を行っております。
以下の前年同期比較については、前年同期の数値を変更後の新セグメントに組み替えて表示しております。
(プラットフォーム事業)
OKWAVE(Q&Aサイト)が前期同様に含まれますが、旧セグメントのソリューション事業の一部であった、法人向けサービスであるOKWAVE Plus(旧名称:OKBIZ. for Community Support)とGRATICAをプラットフォーム事業に移管しています。
当第2四半期においては、Q&Aサイト「OKWAVE」と連携した「OKWAVE Plus」やクラウドサンクスカードの「GRATICA」の利便性向上に向けた機能強化を行ったのに加え、セールスチームの増強やイベント出展、ターゲティング広告といったセールスプロモーションに注力してまいりました。
これらが奏功し、ページビューが回復基調となり広告収益は増加、また新規受注のみならずアップセルを実現し法人向け収益が伸長いたしました。これらにより売上高は47,088千円(前年同期比6,155千円増)、セグメント損失は△227,094千円(前年同期はセグメント損失△227,470千円)となりました。
(BSP事業)
第1四半期より新設した同セグメントには、当社以外のグループの事業を含みます。
アジア地域を中心にオンライングリーティングカードサービス「DAVIA」は、引き続き堅調に推移していますが、海外子会社の開発系案件受託が減少したことから、売上高は16,429千円(前年同期比3,295千円減)、セグメント損失は△61,574千円(前年同期はセグメント損失△72,063千円)となりました。
(2) 財政状態の分析
(ア)資産
当第2四半期連結会計期間末における資産残高は、主に2021年12月に株式会社アップライツの株式を取得し同社及びその子会社2社を連結範囲に含めたことにより増加したものの、法人税等と未払金の支払いによる「現金及び預金」が減少したことから、9,125,954千円(前連結会計年度末比415,077千円減少)となりました。なお「現金及び預金」の一部は、第3回無担保転換型新株予約権付社債を償還する資金を確保する目的で、当社が委託する信託エスクロー口座に預託しているため「預け金」としております。
(イ)負債
当第2四半期連結会計期間末における負債残高は、主にソリューション事業(一部を除く)譲渡益による法人税を支払ったことにより「未払法人税等」が減少したほか、「転換社債型新株予約権」の行使による減少及び「繰延税金負債」が減少したことから、2,510,591千円(前連結会計年度末比1,323,496千円減少)となりました。
(ウ)純資産
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、主に第3回無担保転換型新株予約権付社債の一部及び新株予約権の行使により「資本金」及び「資本剰余金」が増加したほか、株式会社アップライツの株式取得により「非支配株主持分」が増加したことから、6,615,362千円(前連結会計年度末比908,419千円増加)となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末と比べ4,538,713千円減少し、4,615,018千円となりました。また、各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、主に営業損失であることのほか、法人税等を支払ったことにより、2,085,959千円の支出となりました。(前年同期は352,216千円の支出)
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、投融資の回収が翌四半期となったことから、692,740千円の支出となりました。(前年同期は508,295千円の収入)
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、第3回無担保転換型新株予約権付社債を償還する資金を確保する目的で、当社が委託する信託エスクロー口座に預託していることから、1,777,392千円の支出となりました。(前年同期は101,639千円の支出)
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた事項はありません。
①全般的概況
当第2四半期連結累計期間(2021年7月1日~2021年12月31日)においては、2021年6月に当社のソリューション事業(一部除く)の譲渡を行ったことから、セグメントを創業当初から運営しているQ&Aサービス「OKWAVE」を中心としたプラットフォーム事業と、ブロックチェーンを活用したサービスを開発するBSP事業に再編しております。
事業譲渡により売上高は大幅減少となりましたが、プラットフォーム事業のサービス強化やセールスチーム増強、企業の経営課題や社会課題の解決を促進する各サービスの認知拡大を図ったことで、売上高は着実に積み上げております。また段階利益におきましては、グループ会社の売却による費用抑制に加え、投資有価証券売却益の計上により改善いたしました。
このような状況から、当第2四半期連結累計期間において売上高は減収、営業利益及び経常利益は減益、親会社株主に帰属する四半期純利益は大幅な増加となりました。
| 売上高 | 63,518千円 | (前年同期比1,025,163千円減) |
| 営業損失(△) | △540,911千円 | (前年同期は営業損失△370,376千円) |
| 経常損失(△) | △646,473千円 | (前年同期は経常損失△428,604千円) |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 400,795千円 | (前年同期比は親会社株主に帰属する四半期純損失△204,248千円) |
②事業別概況
「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等) セグメント情報」の「3.報告セグメントの変更等に関する事項」に記載のとおり、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの変更等を行っております。
以下の前年同期比較については、前年同期の数値を変更後の新セグメントに組み替えて表示しております。
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(プラットフォーム事業)
OKWAVE(Q&Aサイト)が前期同様に含まれますが、旧セグメントのソリューション事業の一部であった、法人向けサービスであるOKWAVE Plus(旧名称:OKBIZ. for Community Support)とGRATICAをプラットフォーム事業に移管しています。
当第2四半期においては、Q&Aサイト「OKWAVE」と連携した「OKWAVE Plus」やクラウドサンクスカードの「GRATICA」の利便性向上に向けた機能強化を行ったのに加え、セールスチームの増強やイベント出展、ターゲティング広告といったセールスプロモーションに注力してまいりました。
これらが奏功し、ページビューが回復基調となり広告収益は増加、また新規受注のみならずアップセルを実現し法人向け収益が伸長いたしました。これらにより売上高は47,088千円(前年同期比6,155千円増)、セグメント損失は△227,094千円(前年同期はセグメント損失△227,470千円)となりました。
(BSP事業)
第1四半期より新設した同セグメントには、当社以外のグループの事業を含みます。
アジア地域を中心にオンライングリーティングカードサービス「DAVIA」は、引き続き堅調に推移していますが、海外子会社の開発系案件受託が減少したことから、売上高は16,429千円(前年同期比3,295千円減)、セグメント損失は△61,574千円(前年同期はセグメント損失△72,063千円)となりました。
(2) 財政状態の分析
(ア)資産
当第2四半期連結会計期間末における資産残高は、主に2021年12月に株式会社アップライツの株式を取得し同社及びその子会社2社を連結範囲に含めたことにより増加したものの、法人税等と未払金の支払いによる「現金及び預金」が減少したことから、9,125,954千円(前連結会計年度末比415,077千円減少)となりました。なお「現金及び預金」の一部は、第3回無担保転換型新株予約権付社債を償還する資金を確保する目的で、当社が委託する信託エスクロー口座に預託しているため「預け金」としております。
(イ)負債
当第2四半期連結会計期間末における負債残高は、主にソリューション事業(一部を除く)譲渡益による法人税を支払ったことにより「未払法人税等」が減少したほか、「転換社債型新株予約権」の行使による減少及び「繰延税金負債」が減少したことから、2,510,591千円(前連結会計年度末比1,323,496千円減少)となりました。
(ウ)純資産
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、主に第3回無担保転換型新株予約権付社債の一部及び新株予約権の行使により「資本金」及び「資本剰余金」が増加したほか、株式会社アップライツの株式取得により「非支配株主持分」が増加したことから、6,615,362千円(前連結会計年度末比908,419千円増加)となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末と比べ4,538,713千円減少し、4,615,018千円となりました。また、各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、主に営業損失であることのほか、法人税等を支払ったことにより、2,085,959千円の支出となりました。(前年同期は352,216千円の支出)
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、投融資の回収が翌四半期となったことから、692,740千円の支出となりました。(前年同期は508,295千円の収入)
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、第3回無担保転換型新株予約権付社債を償還する資金を確保する目的で、当社が委託する信託エスクロー口座に預託していることから、1,777,392千円の支出となりました。(前年同期は101,639千円の支出)
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた事項はありません。